新感覚のノスタルジック歌謡グループ「マンネやねん！」がメジャーデビュー！

新しい風を吹き込む「マンネやねん！」の挑戦

ワタナベエンターテインメントからデビューした“身の丈ノスタルジック歌謡グループ”「マンネやねん！」が、7月16日にデジタルシングル『大体うまくいくんです』をリリースし、見事にメジャーデビューを果たしました。彼らの名前にもある「マンネ」は、韓国語で“末っ子”を意味し、K-POP界で愛嬌という独特の存在感を放つ“末っ子”ポジションを象徴しています。

彼らのモットーは、「背伸びをせず、手を抜かず、身の丈にあったことを一生懸命やれば、大体うまくいく」というもので、リーダーのクボ氏の思いが色濃く反映されています。デビュー曲『大体うまくいくんです』は、このメッセージをそのまま表現しています。

ノスタルジーと新しさの融合

「マンネやねん！」の音楽は、「身の丈ノスタルジック歌謡」という独自ジャンルを掲げており、懐かしさと新しさが見事に融合しています。彼らは歌謡のエッセンスを感じさせながらも、Z世代の感性で令和の歌謡シーンに新たな風を吹き込む存在です。

メンバーの思い

メンバーたちのコメントからも、その情熱が伝わってきます。リーダーのクボ氏は、「自分がメジャーデビューできたことは信じられない。行き詰まっている方にこそ聴いてもらいたい」と語ります。この音楽が少しでも心を軽くできるよう、願っているのです。

トワは、「この4人にしか出せない味を届けたい」と意気込んでいます。まさやは、自身が“マンネ”としての元気や楽しさを曲に込めたことに触れ、「奇跡のようなデビューを嬉しく思っている」という思いを伝えました。よしきも、「大体うまくいく」という前向きなメッセージを多くの人に伝えられることに喜びを感じています。