「Raum Vintage」オープン
2024-02-22 12:58:14
新しい古着の表現を求めて「Raum Vintage」が大阪に登場!
2024年3月8日、大阪の中心地、LUCUA 1100の4Fに「Raum Vintage」が新たにオープンします。このショップは、ファッションを通じて人々をつなぐ「空間」を目指して生まれました。その名の通り、Raumはドイツ語で「空間」を意味し、古着やセレクトアイテムの魅力を存分に引き出す工夫がされています。
このオープンを祝して、フランスから買い付けた特別なアイテムの販売や、ノベルティフェア、ポイントアップキャンペーンが行われ、訪れる人たちに驚きと喜びを与える内容が盛りだくさんです。また、対象ブランドにはCELINEやFerragamo、LOEWEがラインナップされ、オンラインストアでも評価の高いラグジュアリーアイテムが参加することで、一層魅力的な商品展開が期待されています。
Raum Vintageのコンセプトは、モノの特有の良さを大切にしつつ、「時代や文化との融合」を模索したスタイルです。ヴィンテージからレギュラーアイテムまでを広く取り扱い、一点一点の状態、質感、デザイン、シルエットにこだわりを持って集められた商品たちは、確かな個性を持っており、ファッションやライフスタイルを彩ります。
店内のデザインは、「SUPPOSE DESIGN OFFICE」の原一生氏が手がけたもので、物や人が主役となるような空間が構築されています。空間はあくまでその背景に徹し、静かに色を添える役割を果たしています。古着の美しさを最大限に引き出すため、素材の扱いや変わらない美しさを意識した設計がなされています。
Raum Vintageは、古き良き価値を誇るアイテムを提供することで、ファッションを超えたコミュニケーションを生み出そうとしています。2018年に前身の「Used & Select Shop Raum」として大阪・中崎町で始まり、2023年に名称を「Raum Vintage」に変更して再開したことからもわかるように、その理念を常に更新し続ける姿勢が見受けられます。
新たな店舗は、プロダクトセレクションの幅を広げ、アメリカやヨーロッパの古着が専門バイヤーによって厳選され、さらにはセレクトアイテムや雑貨も取り揃えています。特に2023年秋冬シーズンからは、ラグジュアリーコレクションラインも取り入れ、本格的な展開が開始される予定です。個性を持つ人々が集まり、つながる場所として、Raum Vintageは今後も注目される存在となるでしょう。
「服を通じて、人と人がつながる空間」。この理念のもと、Raum Vintageは多くの人々に新たな体験を提供し続けていくことでしょう。古着を愛するすべての人にとって、訪れる価値のあるスポットとなること間違いなしです。
会社情報
- 会社名
-
I-Bouquet株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区代官山町20-23Forestgate Daikanyama 3F
- 電話番号
-
050-1742-5741