紅茶の国 インド
2025-05-23 09:17:58

紅茶の魅力を探る!『Tea Time 18』が特集するインドの紅茶文化

紅茶の文化と歴史を紐解く『Tea Time 18』



2025年5月1日に発売される特集号『Tea Time 18』では、紅茶の本場・インドの魅力を余すところなく伝えます。インドは紅茶の生産地として、ダージリン、アッサム、ニルギリなど、世界的に名高い地域を多く抱えています。これらの地域が生み出す紅茶は、独自の風味や香りがあり、その背景には豊かな自然と作り手の情熱があります。

特集では、まず「紅茶の国インド」として、インド独特の紅茶文化にスポットを当てます。ダージリンは「紅茶のシャンパーニュ」との呼び名も持ち、その香り高い味わいが魅力です。銀座にあるリーフルダージリンハウスの山田栄さんにインタビューし、ダージリンについて深く解説していただきます。さらには、アッサムやニルギリなど、他の紅茶産地についての情報も盛り込まれています。

また、「紅茶な人々」コーナーでは、インド紅茶に携わる魅力的な数名にインタビューを敢行。マカイバリジャパンの石井道子さんや石井博子さん、チャイ専門店モクシャチャイの大久保カプール玲夫奈さんを迎えて、それぞれの紅茶に対する思いや活動を伺います。彼らの視点を通じて、インドの紅茶産業の特色が浮き彫りになります。

さらに、憧れのアフタヌーンティーコーナーでは、パレスホテル東京のラウンジバー プリヴェで楽しめるフレンチアフタヌーンティーを紹介。ビートンの家政本をテーマにした新連載も始まり、紅茶を使った様々なレシピの数々が掲載されます。英国菓子と紅茶の絶妙な組み合わせについても深入りした内容が展開され、読者を楽しませること間違いなしです。

『Tea Time 18』は、ただの紅茶の専門誌ではなく、インドの自然や文化、人々の情熱を紡ぎだすタペストリーのような特集が満載です。読者のカップに広がる香り高い紅茶のストーリーをお楽しみいただけることでしょう。

特集の最後には、インド紅茶の歴史や、インド屈指の紅茶ブランドについての情報も充実しており、初心者から上級者まで楽しめる内容となっています。興味を抱いた方は、ぜひ発売日を楽しみにしていてください。オフラインでもオンラインでも、今後5月23日には電子版も登場する予定です。

豊かな内容で、個々のインドの紅茶とその魅力を探る『Tea Time 18』。ぜひ手に取って、紅茶の深い世界を味わってみてください。


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会社情報

会社名
有限会社サンサンサン
住所
東京都港区南青山6-3-14サントロペ南青山302Tea Time編集部
電話番号

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