居心地抜群の当直室
2026-05-20 10:44:03

初代グランプリを獲得した居心地抜群の当直室とは?

初代グランプリを獲得した居心地の良い当直室とは



医療従事者のための情報誌『日経メディカル』が主催する「当直室-1グランプリ2026」の初代グランプリが、福岡県の姫野病院に決定しました。このコンテストでは、多くの応募の中から選ばれた「とにかく居心地がいい当直室」が評価され、医師たちにとっての快適な環境が求められました。

姫野病院のこだわり


姫野病院では、居心地の良さを追求した当直室を実現するために、さまざまな工夫が施されています。高級ホテルに匹敵するシモンズ製のベッド、PC環境が整った当直室からのオーダーやカルテ入力が可能なシステム、さらには24時間飲食が自由にできる環境など、息をつく暇もない当直業務を支えるための快適さが実現されています。

「医師も人間だから」という理念のもと、病院の担当者は当直室を現代的で機能的な空間にリフォームした結果、以前窓もない息苦しい部屋から「当直に入りたくなる空間」に変貌を遂げたのです。これにより、当直業務を主に行っていた非常勤医だけでなく、常勤医も進んで当直に入るようになったとのことです。

審査員の評価


このグランプリの審査は、全国から集まった多様な医療従事者で構成された厳正な審査チームによって行われました。審査委員長を務めた薬師寺慈恵病院の院長・薬師寺泰匡先生は、当直室の魅力について「ここで異論ないでしょう! 丸2日間、ここに居ろと言われても喜んで居ます」と自信を持って評価しました。

審査員の満場一致で姫野病院がグランプリに輝いたことは、その居心地の良さには詳しい審査基準があったことを示しています。

当直室-1グランプリの目的


「当直室-1グランプリ」は、医師の過酷な労働環境の改善を目的としており、医師が少しでも快適に過ごせる空間を増やすための取り組みとなっています。これは「働き方改革」が進む中でも、医師の勤務実態が厳しい現状を考慮したものであり、短い休息を取る場所の「居心地」を高めることの重要性を訴えています。

その結果、医療現場が提供する生活環境を見直し、さらに充実した医療サービスの提供見込が期待されています。

特別編集版の発行


さらに、日経メディカルの記事や、『日経メディカル特別編集版 2026 Summer』には、グランプリ以外の特別賞を受賞した病院の当直室も紹介されています。興味がある方はぜひご覧いただき、医療業界の新たな取り組みや、医師たちのより良い働き方の参考になればと思います。

このように、姫野病院は医療従事者が安心して勤務できる環境を整えることで、彼らの健康とパフォーマンスの向上に寄与しているのです。今後、全国に広がるこうした素晴らしい取り組みにも期待が高まります。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
株式会社 日経BP
住所
東京都港区虎ノ門4丁目3番12号
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。