DeLMOがブランドロゴを刷新、進化を象徴する新デザイン発表

DeLMOのブランドロゴ刷新の全貌

縦型ショート動画素材サービス「DeLMO」を展開するidentify株式会社は、2025年に向けて新たなブランドロゴを発表しました。この変更は、デジタルコンテンツの需要が変化する中で、DeLMOの成長を象徴するものです。デザインのリニューアルは、ただのビジュアルの変更に留まらず、その背後にある理念や目指す未来に対する強いメッセージが込められています。

ブランドロゴ刷新の背景

DeLMOは、2020年に「DeLMO for ad / creator」を立ち上げて以来、わずか5年で14万本以上の動画素材を蓄積し、TikTok Shopなど新たな市場への進出を果たしてきました。この成長過程で、DeLMOはただの広告素材プラットフォームではないことを再認識しました。人と人との“つながり”を築くための価値を提供しているのです。したがって、2025年のロゴ刷新は、進化するDeLMOの姿をより一層強調し、未来へとつながるデザインで表現されることになりました。

新ロゴに込められた想い

新しいロゴは、これまでのDeLMOのアイデンティティを尊重しつつ、人・個性・多様性・調和というテーマを直感的に表現しています。このロゴは、DeLMOが目指す未来のビジョンを具現化しています。次の5年、さらにはその先へ向けて、DeLMOは更なる深いつながりを描いていく意欲を示しています。

DeLMOの目指す未来と価値

DeLMOは、「いい」「わるい」といった評価基準ではなく、すべての表現が個々のアイデンティティとして認識されることを願っています。私たちが目指すのは、その価値が循環し、新たな創造につながっていく世界です。この理念を実現するため、DeLMOはクリエイターたちの表現を最大限に尊重し、その思いを価値として社会に届けるプラットフォームの確立に努めています。

私たちのサービスは「安さ」や「効率」を追求するものではなく、クライアントの支援がクリエイターを支え、その結果として新しい表現が生まれ、再びクライアントに新しい価値を提供するという循環を大切にしています。このように、私たちのサービスが持つ特別な価値は、クリエイター一人ひとりの表現がブランドや社会へ広がっていく過程にこそ存在するのです。

identify株式会社のビジョン

identify株式会社は、「すべてがアイデンティティになる時代をつくろう」というビジョンのもと、複業支援サービスや縦型ショート動画素材サービス「DeLMO」を運営しています。また、TikTok Shopに特化した一般人クリエイターのアサインも行い、個々の可能性を引き出しています。私たちの目標は、すべてのアイデンティティが「いいね！」される社会の実現です。