北米で人気のチャンピオン製発電機が日本上陸!丸紅エネブルが販路限定販売開始
丸紅エネブル株式会社が、米国Champion Power Equipment, Inc.社のポータブル発電機2機種を、日本国内で限定販売することを発表しました。
販売されるのは、定格出力3,300Wの「チャンピオン・プロパワー発電機3300」と、ガソリンとプロパンガスに対応する「チャンピオン・GGGガスガソリン発電機3800」の2機種です。
圧倒的なコストパフォーマンスと高い信頼性
チャンピオン製発電機は、北米を中心にグローバルで販売実績があり、その信頼性と耐久性は折り紙付きです。
特に注目すべきは、国内メーカー同等品の半額以下という圧倒的なコストパフォーマンスです。これにより、高品質な発電機をより多くの人が手にできるようになりました。
災害時の備えにも最適
近年、自然災害の増加に伴い、家庭用発電機への関心が高まっています。チャンピオン製発電機は、災害時にも安定した電力供給を実現し、停電時でも安心できる生活をサポートします。
プロパワー発電機3300:安定した電力供給と持ち運びやすさ
「プロパワー発電機3300」は、高品質で安定した電力を供給するインバータを搭載しています。そのため、コンピューターや精密機器などの電子機器にも安心して使用できます。
また、重量はわずか46.3kgと軽量で、持ち運びも容易です。さらに、動作保証温度も-15℃から40℃と幅広く、冬場の屋外作業や寒冷地での使用にも適しています。
GGGガスガソリン発電機3800:災害時の電源確保に最適な二刀流発電機
「GGGガスガソリン発電機3800」は、ガソリンだけでなくプロパンガスも燃料として使用できる二刀流発電機です。プロパンガスは、ガソリンに比べて維持管理が容易で、災害備蓄品としても優れています。
定格出力3,800Wの1/2負荷で稼働した場合、連続約44時間使用することができます。停電時でも長時間にわたって電力を供給することが可能です。
低コスト発電機と蓄電池で停電対策を強化
近年、ポータブル蓄電池の技術革新が進み、価格も低価格化しています。しかし、ポータブル蓄電池は、電気を使い切ってしまった後の持続性と出力に課題がありました。
そこで、丸紅エネブルでは、燃料が続く限り持続できる高出力の発電機とポータブル蓄電池を組み合わせた「電気のバケツリレー」システムを提案しています。発電機で蓄電池を充電し、停電時でも必要な場所に蓄電池を運搬することで、停電時の利便性を向上させることができます。
販路限定販売とクラウドファンディング
チャンピオン製発電機は、7月10日(水)から丸紅エネブルの商流限定で販売が開始されます。
また、9月1日の防災の日に向け、8月1日(木)からクラウドファンディングサイト「CAMFIRE」にて特典つき限定販売を行う予定です。
詳細については、丸紅エネブルのウェブサイトをご確認ください。