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新しい社会体験ゲーム『ジキ忍のかんびょうごっこ』が登場

子育て世代の45%が利用する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に、大注目の新ゲーム「ジキ忍のかんびょうごっこ」が追加されました。このゲームは、子どもたちが楽しみながら看病の重要性を学べる内容になっています。全薬工業が展開するかぜ薬ブランド『ジキニン』のキャラクター「ジキ忍」が登場し、かぜの症状に挑む姿が描かれています。

ゲームの内容

「ジキ忍のかんびょうごっこ」では、まず子どもたちが家族のために看病をするシーンから始まります。ゲーム内で、かぜをひいてしまった家族メンバーの熱を測ったり、水分補給を促したりします。こうして、子どもたちは看病の流れを楽しく体験しながら学ぶことができるのです。

後半には、看病を終えた後に楽しめるミニゲームが用意されています。「ホッケーゲーム」と「パズルゲーム」の2種類から選ぶことができます。

1. 「ホッケーゲーム」

このミニゲームでは、「ジキ忍」が画面下に出現するかぜの諸症状と戦うことになります。プレイヤーは画面のバーを左右に動かして、ホッケーのように「ジキ忍」を打ち返し、悪い症状を減らしていきます。時間内にどれだけ症状を消せたかでスコアが表示され、競争心をくすぐる内容です。

2. 「パズルゲーム」

難易度は「かんたん」「ふつう」「むずかしい」と3種類から選べます。パズルのピースを中央のシルエットにはめ込むことで悪い症状を追い払う仕組みになっています。ピースをうまく並べることでパズルが完成し、謎が解ける達成感をも成し遂げることが可能です。

さらに、画面で提示されたかぜの症状をタップして追い払うことで、子どもたちは家族を元気にし、喜びを感じることができます。

『ごっこランド』について

「ごっこランド」は、子ども向けの社会体験アプリで、インタラクティブに“社会のしくみ”を学べる無料のアプリです。ダウンロード数は440万を超え、AppleやGoogle Playで人気の無料アプリランキング1位を獲得した実績もあります。その特徴は、子どもたちが楽しむ「ごっこ遊び」を通じて社会を学習できることにあります。

想定対象年齢は2歳から9歳までで、さまざまな経験を通じて社会的なスキルを自然に身につけることが可能です。アプリのダウンロードページや紹介動画も用意されているので、ぜひチェックしてみてください。

全薬工業株式会社について

全薬工業株式会社は、1950年創業の医薬品メーカーで、医薬品だけでなく、医薬部外品や健康食品なども取り扱っています。多様な製品展開により、消費者の健康に寄与しています。

新たに加わったゲーム「ジキ忍のかんびょうごっこ」を通じて、子どもたちに医療や看病の大切さを楽しく教えていきたいという思いが込められています。この機会にぜひ、親子で体験してみてはいかがでしょうか？

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