AIデータ活用シンポジウム
2023-12-16 13:17:02
AIデータ活用シンポジウム2023:未来の技術と法律を考える
AIデータ活用シンポジウム2023へのご招待
2023年12月22日(金曜日)、東京駅近くのTKPガーデンシティ PREMIUM東京駅日本橋にて、AIデータ活用シンポジウムが開催されます。本シンポジウムは、一般社団法人AIデータ活用コンソーシアムが主催し、参加はどなたでも可能で無償でのご参加ができます。参加希望者は申し込み締切の12月21日(木曜日)正午までに登録を済ませる必要があります。
シンポジウムのプログラム
シンポジウムは、13時の開始を予定しています。以下に進行予定のプログラムを紹介します。
ご挨拶(13:00)
最初に、東京大学未来ビジョン研究センターの教授であり、一般社団法人AIデータ活用コンソーシアムの副会長である渡部俊也氏による挨拶が行われます。彼はこのシンポジウムの意義や目的について語ります。
生成AIと変わるシステム開発(13:05)
次に、AIデータ活用コンソーシアムの副会長である田丸健三郎氏による講演が行われます。ここでは、生成AIの進化がどのようにシステム開発に影響を与えるかについての考察がされます。
生成AIと著作権(13:20)
続いて、早稲田大学法学学術院の教授、上野達弘氏が生成AIに関連する著作権の問題について解説します。新たなテクノロジーが法律にどのように絡むのかが焦点です。
TBD(13:55)
デジタル庁から目黒麻生子氏が登壇し、国際データ戦略に関わる情報を共有します。
AIと個人情報保護法について(14:45)
法律の視点から、TMI総合法律事務所の弁護士、野呂悠登氏が個人情報保護法とAI利用の関係についてお話しします。
日本の生成AI活用状況と各国AI規制動向(15:15)
PwCコンサルティング合同会社のパートナー、藤川琢哉氏が日本における生成AIの活用状況と、各国のAI規制の動向について分析します。
パネルディスカッション(16:00)
休憩後、パネルディスカッションが行われます。モデレーターは再び渡部俊也氏。参加者には上記の講演者が含まれ、生成AIに関するさまざまな視点からの議論が期待されます。
クロージング(17:00)
最後に、田丸健三郎氏によるクロージングが行われ、シンポジウムは終了します。参加者は、この貴重な機会を通じて、AI技術の現状と未来、法律の視点など多様なテーマについて深い理解を得ることができるでしょう。
本シンポジウムは、AI技術に関心のある方、法律やビジネスに携わる方々にとって、有意義な機会となること間違いありません。皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
会社情報
- 会社名
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一般社団法人 AIデータ活用コンソーシアム
- 住所
- 東京都渋谷区代官山町16-2代官山フロント5階
- 電話番号
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