横須賀美術館の特別講座がもたらす地域への影響
現在、横須賀美術館は改修工事のために休館中ですが、そんな時期に地域に向けた特別なイベントを開催します。2026年3月14日、横須賀市生涯学習センターまなびかんで実施されるトークショー「美術館と地域のデザイン」は、地域と美術館の関係性や未来の可能性を考える貴重な機会となることでしょう。
イベントの概要
このイベントは、横須賀市市民大学とのコラボレーションによって実現しました。ゲストスピーカーとして、著名な建築家の永山祐子氏と、滋賀県立美術館の館長である保坂健二朗氏を招きます。地域密着型のデザインや美術館の役割について、それぞれの豊富な経験に基づいた講演が行われる予定です。イベントは14時から16時まで、参加費は600円で、定員は80名です。申し込みは2月12日から先着順で受け付けます。詳細はまなびかんのウェブサイトで確認できます。
期待される参加者
建築やデザインに興味がある方はもちろん、地域の活性化に興味がある全ての方々にご参加いただきたいイベントです。特に、美術館が地域社会に果たす役割について深く考える機会になるでしょう。
登壇者の紹介
- - 永山祐子氏: 建築家として青木淳建築計画事務所を経て、2002年に自身の設計事務所を設立。豊島横尾館やドバイ国際博覧会日本館など、多くのプロジェクトで高い評価を得ています。著書も多数あり、建築に関する重要な視点を提供しています。
- - 保坂健二朗氏: 滋賀県立美術館の館長として、多彩な展覧会を企画してきた実績がある。東京国立近代美術館に長年在籍したことから、資深な美術界の専門家として、地域の文化政策にも貢献している。
- - 齋藤精一氏: パノラマティクスの主宰であり、地域デザインや観光、DXなど広範な分野で活動している。現在はグッドデザイン賞の審査委員長も務めており、地域の未来を考える上で重要な役割を果たしています。
- - 冨田康子氏: 横須賀美術館の学芸員であり、さまざまな展覧会を担当。近年の興味深い展覧会を通じて、地域のアートシーンを活性化させることに貢献しています。
まとめ
この特別講座は、美術館と地域社会がどのように結びつき、共に成長していくかを考えるための重要な場です。地域住民の皆さんにとって、美術館が持つ潜在力やデザインの可能性について理解を深める機会をお見逃しなく。参加申し込みの詳細は、まなびかんのウェブサイトでご確認ください。そして、横須賀の文化的未来を共に考えていきましょう。