親子で楽しむ「脳トレ運動教室」と交通安全啓発イベントが開催されました

親子で楽しむ！交通安全啓発イベント

2025年10月19日、SBI損害保険株式会社、大分フットボールクラブ、大分東警察署が共催した「親子向けライフキネティック運動教室」と交通安全啓発活動がクラサスドーム大分で行われました。この取り組みは子どもたちの健やかな成長を支援し、地域の交通安全意識を高めることを目的としています。

1. 親子向けライフキネティック運動教室の開催

この運動教室には小学校3・4年生の子どもたちとその保護者、合計12組が参加しました。プログラムは大分トリニータの専門指導者によって進行され、親子一緒に脳と身体を活性化させるライフキネティックを楽しむことができました。参加者からは「タオルやお手玉を使ったゲームが楽しかった」「家でもやってみたい」という嬉しい感想が寄せられました。

運動教室の後には、ピッチレベルで選手のウォーミングアップを見学するツアーが実施され、来場者はプロの試合前の緊張感を体感しました。また、試合観戦チケットも支給され、家族や友人と一緒に応援し、感動を共有する機会となりました。

2. 交通安全啓発活動の実施

会場前では、大分東警察署と協力して交通安全に関する啓発活動が行われました。今年の秋に薄暮時間帯に発生する交通死亡事故が多くなることを踏まえ、特製の反射材キーホルダー300個が参加者に配布されました。このキーホルダーはSBI損保が寄贈したもので、交通事故を減少させるための願いが込められています。

また、自転車や歩行者の交通安全について普及するために、SBI損保の社員がオリジナルのフライヤーを2,700枚配布し、安全マナーの重要性を伝えました。さらに、パトカーと事故処理車を展示するコーナーも設置され、子どもたちが保護者と一緒に交通安全の大切さを学びました。

SBI損保の使命と今後の取り組み

SBI損保は、地域とのつながりを深めながらスポーツ振興や地域社会の発展に寄与することを目指しています。単なる保険の提供にとどまらず、事故の未然防止や被害軽減に向けた啓発活動にも力を入れ、より安心・安全な社会の実現に貢献する決意です。新たな価値を創造するため、テクノロジーを活用し、多様な付加価値を顧客に提供する姿勢を持ち続けています。

これからもSBI損保は地域の皆さまとの連携を大切にし、安心・安全な未来を目指して活動していきます。