Langogo新登場
2019-03-27 10:01:18

世界初のAI搭載WiFiルーター兼翻訳機Langogoが日本上陸!

AI搭載の新型翻訳機Langogoが日本に上陸



株式会社HAILイノベーションは、中国Langogo社が開発した新しい翻訳機「Langogo」の日本販売を開始することを発表しました。この製品は、海外旅行において必須の機能を兼ね備えた画期的なアイテムです。最初の販売は2024年4月からとなっており、期待が高まります。

Langogoの革新性


Langogoは、海外旅行時の課題を解決するために開発されました。特に、行き先でのコミュニケーションの難しさや、インターネット接続に関する問題を軽減することができます。

高精度翻訳


Langogoは、AI技術を活用しており、リアルタイムで双方向の音声翻訳を実現しています。これにより、92カ国の言語に対応し、旅先での様々な会話を自然に行うことが可能になります。特に、音声認識技術に優れているため、周囲の騒音がある環境でも正確に声を拾い、翻訳することができます。この機能は既存のスマホアプリには見られない特長です。

2ステップで翻訳完了


翻訳作業はシンプルで、ユーザーがスムーズに会話を楽しめるように設計されています。音声入力後、1秒未満で翻訳が完了し、まるで簡単に会話が行える感覚です。この迅速な応答は、Langogoが設置している30以上の翻訳サーバーによって支えられており、常に最高の結果を提供します。

WiFiルーター機能


Langogoの最大の特徴は、音声翻訳だけではありません。モバイルWiFiルーターとしても機能するのです。eSIM技術を使用し、手間をかけずに地元のネットワークに接続できます。また、最大6台のデバイスと同時接続可能なので、旅行仲間ともインターネットをシェアできます。データプランも用意されており、1日300円で利用可能です。これにより、煩わしい思いをせずにインターネットを見ることができます。

AIアシスタント機能


もう一つの魅力は、AIアシスタント機能です。ユーザーがLangogoに話しかけるだけで、周辺のレストランや観光地、交通情報を瞬時に提供してくれます。この機能は、日本語への対応も進めており、2024年の発売時には日本語サポートも完了する予定です。

日本市場への挑戦


日本の英語力は国際的な基準に満たないと言われており、日常的なコミュニケーションが困難でした。Langogoは、その壁を打破するツールとして、日本の旅行者にとって重要なパートナーになります。特に2020年の東京オリンピックによって訪れる外国人に対して、円滑なコミュニケーションが求められる中、Langogoはそのニーズに応えています。

クラウドファンディングでの支援


Langogoの販売に向けて、クラウドファンディングを実施し、20,524,200円を集めることに成功しました。多くの関心を集めているこの新製品、期待が寄せられています。

製品概要


  • - 商品名: Langogo(ランゴーゴー)
  • - 小売希望価格: 32,700円(税別)
  • - セット内容: 本体、説明書、USB TypeCケーブル、ストラップ

これからの海外旅行をより便利に、もっと楽しむための最高の相棒として、Langogoが注目されることでしょう。

会社情報

会社名
株式会社アインバース
住所
徳島県徳島市徳島町2丁目6-3 サンステージ鷲の門5階
電話番号
088-661-5391

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