リバスタ建設DX展
2025-11-13 12:18:10

リバスタが「建設DX展 東京」で最先端の建設ソリューションを発表

株式会社リバスタが「第5回建設DX展 東京」に出展



2025年12月10日から12日の間、東京ビッグサイトにて行われる「第10回 JAPAN BUILD TOKYO」の中で開催される「第5回建設DX展 東京」に、株式会社リバスタが出展します。リバスタは、建設業界が抱える多くの課題を解決するために、さまざまな先端技術を駆使したサービスを提供しています。

出展ブースの情報


リバスタのブースは48-35で、電子マニフェストサービス「e-reverse.com」と建設現場施工管理サービス「Buildee」を中心に、その他のソリューションも実機デモを交えて紹介します。ここでは特に注目すべき内容を以下にご紹介します。

サステナビリティ事業

リバスタは、環境問題に取り組む姿勢を強調しており、特に「e-reverse.com」を通じて廃棄物管理の効率化を図っています。このサービスは、産業廃棄物の処理に必要なマニフェスト伝票を電子化し、業務の効率化やコンプライアンス強化を実現します。このスライド式の電子マニフェストは、約4,000社の排出業者に導入されており、業界最大級の実績を持っています。

さらに、同社は「再生資源利用促進支援サービス」を通じて、リサイクルの推進をサポートしており、廃棄物管理におけるさらなる効率化を期待しています。

現場DX事業

次に注目したいサービスが「Buildee」です。このサービスは施工管理を強化するためのものであり、現場業務の効率化を目的としています。具体的には、入退場管理や労務安全書類の作成などを支援する機能が備わっており、750社以上の元請会社に採用されています。この自動化により、日常業務の負担を軽減し、現場の安全性を向上させる狙いがあります。

加えて、ブースではゆくゆく導入予定の「Buildee 電子KY」機能も展示予定です。この機能により、危険予知(KY)活動の記録をデジタル化し、より簡単に管理・確認が可能になります。

「BANKEN」システム

また、「BANKEN」という安全と効率を実現するためのシステムも見逃せません。現場内での情報共有を促進し、トラブルを未然に防ぐ役割を担っています。設置型AI顔認証入退場管理機器やデジタルサイネージなど、多様な機器をデモ展示し、実際の運用例を紹介します。

「GENBATON」サービス

担い手不足に対抗するための「GENBATON」も注目されるべきです。施工管理業務の標準化とノウハウの継承を目的としたこのサービスは、書類管理や施工計画など、さまざまな機能を提供し、業界の持続可能な発展を支援しています。これにより、現場の効率化を図ることができ、お客様の負担を大幅に軽減します。

ビルダーズポイント事業


また、リバスタは建設技能者向けのポイントサービス「ビルダーズポイント」も展開しています。このサービスでは、特定の活動に対してポイントが付与され、技能者がそのポイントを現金や商品券に交換することが可能です。これにより、技能者のモチベーション向上と現場の活性化が期待されます。

展示会の詳細


リバスタの展示ブースでは、商談予約特典として先着70名様にオリジナル保温・保冷タンブラーが提供されるほか、来場者全員にオリジナルトートバッグや特別なメジャーが配布されます。これらの特典を利用することで、来場者は新しい建設ソリューションの体験を手に入れるチャンスを得ます。

展示会は12月10日から12日まで行われ、入場には事前登録が必要です。この機会にぜひ、リバスタの革新的な建設ソリューションを体感してみてください。出展内容に興味のある方は、リバスタの公式サイトや展示会ウェブページを訪れてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社リバスタ
住所
東京都江東区豊洲5-6-36豊洲プライムスクエア9F
電話番号
03-3532-5850

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