「パキッとオープン」で開封体験を革新
2024-07-13 10:29:44

福島印刷工業の画期的包装材「パキッとオープン」が化粧品開発展2025に出展!開封体験を革新する包装材とは?

福島印刷工業株式会社が特許出願中の画期的な包装材「パキッとオープン」が、2025年1月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される「化粧品開発展2025」に出展されることが決定しました。

「パキッとオープン」は、従来のブリスターパックやシュリンク付台紙が抱えていた開封のしにくさ、力が必要といった問題点を解決するために開発された、画期的な包装材です。

従来のひねって開封する方法に加え、折って開封することも可能にするなど、使いやすさを追求した設計が特徴です。また、紙の台紙とシュリンクラベルを採用することで、ブリスターパックと比較してプラスチックの使用量を約82%削減し、環境への配慮も実現しています。

「パキッとオープン」の主な特徴は以下の通りです。

パキッと折って開ける:両手で持ち、パキッと折ることでパッケージが開き、簡単に中の商品を取り出すことができます。
クルッとひねって開ける:両手で持ち、クルッとひねることでパッケージが開き、簡単に中の商品を取り出すことができます。
プラスチック使用量大幅削減で環境にやさしい:一般的なブリスターパックと比べて、約82%プラスチック使用量を削減できます。開封後は台紙とフィルムを分別してコンパクトに捨てることができます。
ピタッと固定で正面ズレの悩み解消:紙の台紙とシュリンクラベルで中身の商品を固定し、パッケージ内での回転を防止。商品の正面がしっかりと固定されます。
商品を見せて訴求力UP:中の商品が見えるデザインで、店頭での訴求力がアップします。コスメ、日用品など、さまざまなパッケージに利用可能です。
初期費用削減:一般的にブリスターパックの金型制作にかかる費用は40万円~60万円と言われています。「パキッとオープン」にすることで、初期費用を抑えコストダウンすることが可能です。
版不要!小ロット多品種OK:デジタル印刷により小ロット・多品種での生産が可能です。また、印刷の際に版を作る必要がないので初期費用が抑えられ、複数パッケージ展開もしやすくなります。
店頭での展示も容易:フック穴を付けることで吊り下げ型什器にそのまま吊るすことができ、スペースを有効に活用できます。フック無し形状の場合は、什器にセットして置き型として展示することも可能です。

福島印刷工業株式会社は、お客様の声を反映し、使いやすさと環境配慮を追求した「パキッとオープン」で、より快適な開封体験と持続可能な社会の実現を目指しています。化粧品開発展2025では、「パキッとオープン」のサンプル展示と詳しい説明が行われる予定です。ぜひ会場へ足を運んで、新しい開封体験を体感してみてください。


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会社情報

会社名
福島印刷工業株式会社
住所
東京都板橋区前野町6-5-1
電話番号
03-5914-1421

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