沖縄フェアー開催
2022-11-07 16:46:39

沖縄の魅力を再発見する湘南 蔦屋書店の沖縄フェアー

沖縄の魅力を再発見する湘南 蔦屋書店の沖縄フェアー



湘南 蔦屋書店(2号館1階旅行フロア)では、2022年11月5日から12月14日まで「自然と共生する沖縄アルチザン」をテーマにした沖縄フェアーが開催されます。このイベントでは、沖縄の新しい魅力を発信し、訪れる人々にユニークな沖縄の文化を体験してもらうことを目指しています。

コンセプトと背景


本フェアーは、沖縄の職人やその作品を紹介する編集型のイベントであり、「新・沖縄特選2022-23」を基に展開されています。湘南 蔦屋書店をはじめとする複数の店舗が参加し、それぞれ異なる編集テーマで沖縄の魅力を展開します。これにより、訪れるたびに新しい発見がある沖縄の文化を体感できます。

イベントの構成には、湘南 蔦屋書店のコンシェルジュや、沖縄の百貨店・ホテルショップでプロデュースを手がける株式会社bluespotのバイヤーが参加。彼らの創意工夫により、沖縄のクリエイティブな側面を最大限に引き出し、得られる体験を豊かにしています。

特別展の内容


沖縄フェアーでは、沖縄の食や工芸品が豊富に揃います。以下は主な出展ブランドの紹介です:

TIMELESS CHOCOLATE


2014年に沖縄で初めての“Bean to Bar”スタイルのチョコレート専門店が誕生。各地のカカオ豆を自家焙煎し、地域の特産物を使用したユニークなチョコレートを作り出しています。

tomboy ceramix works


化石や深海、廃墟にインスパイアを受けた陶器作品を制作するアーティスト。彼女の作品は、見る人に強く訴える魅力を持っています。

アンパル陶房


伝統と現代を結びつけ、石垣島の自然からインスパイアを受けた独自の作品を作っています。

ぬりトン


沖縄の木を使った製品を展開する工房で、周囲の自然を作品に取り込むことを大切にしています。

琉球ガラス工房 glass32


廃瓶を使用して作られる琉球ガラスの美しさを最大限に引き出した作品が特徴です。

食堂faidama


沖縄食材を使用した家庭的な料理を提供するお店で、作り手の心が込められたメニューが魅力的です。

他にも多くのブランドが参加しており、各店によって異なる商品がラインナップされています。参加者は、沖縄の食文化や工芸品を通じて、多角的にその魅力を味わうことができます。

複数の店舗での展開


湘南 蔦屋書店だけではなく、函館、二子玉川、下北沢など、各店舗で沖縄フェアーが開催されています。それぞれの店舗で異なるテーマや商品が展開されているため、訪れる場所によって新たな発見があることでしょう。

まとめ


「自然と共生する沖縄アルチザン」フェアーは、沖縄の職人が織りなす文化や独自性を体験できる貴重な機会です。沖縄の魅力を余すことなく紹介し、訪れる人々が新しい発見を得ることを目指しています。湘南 蔦屋書店を訪れ、沖縄の豊かな文化と自然の美しさをぜひ感じてみてください。

会社情報

会社名
株式会社bluespot
住所
東京都世田谷区新町3-16-6MESH-103
電話番号
03-6413-6548

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。