名古屋商科大学が大阪で法人向け特別セミナーを開催！

名古屋商科大学ビジネススクールが特別セミナーを大阪校で開催

名古屋商科大学ビジネススクール（以下、名商大ビジネススクール）は、大阪校において法人向けの特別セミナーを実施します。主に人材育成や研修を担当する方々を対象にしたこのセミナーは、MBA教育の特徴である「ケースメソッド」を活用し、実際のビジネス課題を基にした議論を通じて、参加者に実践的な思考力や意思決定力を身につけてもらうことを目指しています。

セミナーの概要

2025年には、2回のセミナーが予定されています。第1回は「営業力強化のためのマーケティング講座」として、初任管理職や現場のマネージャー、課長クラス向けに計画されています。第2回は「経営戦略講座」として、上級管理職や部長クラス向けに行われる予定です。いずれのセミナーも、組織の成果に繋がる実践的な学びを体験できる貴重な機会となります。

開催日時・場所

- 第1回: 2025年11月13日（木）15:00～18:00
- 第2回: 2025年12月18日（木）15:00～18:00
- 会場: 名古屋商科大学ビジネススクール大阪校（グランフロント大阪北館7F）
- 担当教員: 三宅光頼教授（名商大ビジネススクール／大阪校ディレクター）
- 参加費: 各回1,000円（教材費として）
- 対象者: 人事・人材育成部門の担当者、事業責任者、DX推進担当者など

ケースメソッドを用いた研修

名商大ビジネススクールで行われる企業研修は、MBA教育で培ったノウハウに基づく「Corporate MBA」に特化しています。特に、企業ごとのニーズに応じて設計されている「カスタマイズ型の階層別マネジメント研修」は、参加する企業やその従業員から高く評価されています。

この研修の最大の特徴は、単なるコンサルタントではなく、経営現場で豊富な実践経験を有する専門家が指導する点です。この専門家たちは、教育研究の知見も持ち合わせた実務家です。また、名商大ビジネススクールでは、世界標準のMBA教育として知られる「ケースメソッド」を採用しており、この手法により参加者は実践的な学びを得ることができます。一般的な研修が知識を一方的に伝える内容に対して、「ケースメソッド」による研修は、主体的に議論し、意思決定を行う学びの場を提供します。

名商大ビジネススクールについて

名古屋商科大学ビジネススクールは土日を利用してMBAを取得することができる教育課程や、税理士を養成するためのプログラムを提供しています。すべての教育課程では実践的なケースメソッドに基づいた経営教育が展開されており、三大国際認証（AACSB、AMBA、EQUIS）を全て取得した国内唯一の「トリプルクラウン校」です。世界のトップビジネススクールが参加するPIMの正会員であり、QSやFTのランキングでも国内第1位となった評価も受けています。

このように、名古屋商科大学ビジネススクールは、その質の高い教育を通じて、次代のリーダーを育成し続けています。