株式会社DragonEye設立のお知らせ
株式会社マーチャント・バンカーズ(以下、マーチャント社)が、株式会社TIGEREYE(以下、TIGEREYE社)との合弁による新会社、株式会社DragonEye(以下、DragonEye社)を設立することが決定いたしました。この決定は、2026年7月13日に行われたマーチャント社取締役会にて承認されました。
合弁会社設立の背景
203年6月23日に発表された資料に基づき、マーチャント社は2026年7月9日付でTIGEREYE社の発行済株式の21.0%を取得し、持分法適用関連会社としての位置づけを強化します。これは、AI分野での成長戦略において、両社の強固なパートナーシップを築く土台となります。
成長戦略の全貌
TIGEREYE社との提携に基づく具体的な成長戦略の一環として、DragonEye社が設立されます。DragonEye社では、TIGEREYE社が持つ視覚、音声、言語の融合技術をフルに活用し、さまざまな施策に取り組みます。特に、AI映像制作に注力し、質の高いCMやプロモーションビデオ(PV)を提供する計画です。
最先端の生成AIを基に、企画から完成まで一貫して映像制作を行い、ローコストなオペレーションでの実現を目指します。これにより、マーチャント社の強みを生かした受注活動を行い、多様なビジネスへ展開します。
AIマーチャントマンの誕生
また、DragonEye社の施策の一環として、マーチャント社のイメージキャラクターである「マーチャントマン」をAI化するプロジェクトが始まります。このプロジェクトでは、まずAIマーチャントマンを育成し、プレゼンテーションや会話ができるレベルに仕上げます。これにより、AI映像化のサンプルモデルとして活用し、TIGEREYE社の対話型AIアバター技術を最大限に引き出します。
なお、「マーチャントマン」については、著作権者との友好的な話し合いを経て、マーチャント社との関係を解消したことを2024年3月8日にお知らせしております。
今後の展望
さらに、2026年9月には幻冬舎から「帰ってきたマーチャントマン」というコミックが発売予定であり、DragonEye社のAIマーチャントマンとこのコミックとのコラボレーションも期待されています。
合弁会社の設立により、中長期的にはマーチャント社の業績向上に寄与することが期待されますが、現時点では2026年10月期の業績への影響は軽微と見込まれています。今後、業績に重要な影響を与える事象が発生した場合には、速やかに情報開示を行う予定です。
結論
以上のように、マーチャント社とTIGEREYE社の合弁会社設立は、新たなAI市場での競争力を強化するための重要なステップであり、今後の成長が大いに期待されます。