株式会社エル・ティー・エス(LTS)は、東急建設株式会社における新規事業創造・事業化推進支援業務が、10月から第3期に入ったことを発表しました。
LTSは、これまで東急建設の価値創造推進室イノベーション推進部のミッションである新規事業創出に向けた伴走支援に取り組んできました。2024年4月からは、新規事業チームの一員として事業化に向けて多角的な支援を行っています。
具体的には、新規事業担当者へのメンタリング、事業推進に向けたビジネスプランの整理や論点整理、スケジュール・進捗管理、個別タスクの遂行などを支援しています。
LTSは、デジタル時代のベストパートナーを目指し、コンサルティングを主軸としたプロフェッショナルサービスと、IT業界の企業や人材をつなぎ新しいビジネス機会を創出するプラットフォーム事業を運営しています。
東急建設は、LTSの強みである伴走スタイルを活用し、建設関連に限らず多様なテーマにおいて、新規事業創造の支援を行っていくとしています。LTSの支援によって、東急建設は更なるイノベーションを起こし、社会に貢献していくことが期待されます。