次世代設備保全クラウド「M2X」大幅アップデート
株式会社M2Xは、東京都中央区に本社を置く企業で、設備保全業務のクラウドシステムを提供しています。このたび、同社の「M2X」が大規模なアップデートを行い、設備の安定した稼働を支えるための新機能を導入しました。新機能は特に、MTBF(平均故障間隔)やMTTR(平均修理時間)などの重要な指標を可視化することに焦点を当てており、運用現場のデータを効率的に活用する手助けをします。
ダッシュボード機能の刷新
今回のアップデートでは、まずダッシュボード機能が大幅に強化されました。現場で生じたデータを集計し、MTBFやMTTR、稼働率を迅速に可視化します。これにより、運用担当者が設備の稼働状況を把握しやすくなり、保全活動の改善へとつなげることが可能です。また、稼働を阻害する要因の分析も支援するため、パレート図のサポートも追加されました。
特に、営業日や多様な休日の設定が直感的に行える機能が新たに搭載されたことにより、より正確なデータ収集が実現するとしています。これにより、「どこを改善すれば良いのか」「どの設備に優先的に対応するべきか」を、従来の経験則ではなく、的確なデータに基づいて判断できる環境が整いました。
使いやすさの向上
さらに、M2Xのダッシュボードは、ユーザー自身が表示内容を自由にカスタマイズできるようになりました。指標やグラフを自由に配置することができ、視覚的に一目で本当に必要なデータを把握できるようになっています。この機能はPCやモバイル端末でも利用でき、現場から経営層まで、誰もが必要な情報を最適な形式で確認することができます。
外部API連携の拡充
今回のアップデートでは、外部APIとの連携機能の充実にも力を入れています。他の基幹システムやビジネスインテリジェンスツールとのスムーズな連携が可能になり、データ活用を一層促進します。APIキーを使ってマスターデータの登録や参照も自動化できるため、M2Xは単なる保全管理ツールから、企業全体のDXを推進するための基盤として成長しています。
代表者のコメント
M2Xの代表取締役、岡部晋太郎氏は、このアップデートについて次のように語りました。「新しいダッシュボード機能によって、保全管理の意思決定が迅速かつ確実になり、現場から収集されるデータがリアルタイムで可視化されます。これにより、どの設備に優先的に対応し、改善の効果をどう測るかを数値に基づいて判断できる環境を整えることができました。」彼は、アップデートの目的は、管理部門の業務負担を軽減し、経営判断の質を向上させることだと強調しています。
M2Xについて
M2Xは、設備保全業務を効率化するために設計されたクラウドシステムです。多くの大手製造業(レンゴー、ノリタケ、タチエス、伊藤園、栗本鐵工所など)で導入され、事後保全の記録や点検履歴、部品管理においても高い成果を上げています。稼働率を向上させるための重要なツールとして位置付けられています。
詳細は公式サイトを訪れてみてください。
M2X公式サイト
会社概要
- - 会社名: 株式会社M2X(エム・ツー・エックス)
- - 所在地: 東京都中央区
- - 代表者: 代表取締役 岡部 晋太郎
- - 事業内容: 設備保全DXシステムの開発・提供