LINE WORKSと奉行Edge連携
2024-07-16 12:13:33

「LINE WORKS」と「奉行Edge 支払管理電子化クラウド」連携開始!請求書業務を自動化し、業務フローを円滑化

「LINE WORKS」と「奉行Edge 支払管理電子化クラウド」の連携で請求書業務を効率化!



ビジネスコミュニケーションツールとして人気の「LINE WORKS」を提供するLINE WORKS株式会社と、請求書処理をデジタル化するクラウドサービス「奉行Edge 支払管理電子化クラウド」を提供する株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)は、両サービスの連携を開始しました。

この連携により、請求書の受領から支払いまでの一連の業務を自動化できるだけでなく、「LINE WORKS」を用いたリアルタイムでの連絡やファイル共有によって、業務フローにおけるコミュニケーションを円滑化し、業務の滞りを解消することが可能になります。

なぜ「LINE WORKS」が必要なのか?



請求書の受領から支払いまでの業務には、金額確認や承認、支払い処理など、多くの作業と関係者が関与します。部門を跨いでの申請や承認など、複雑な業務フローの中で、人的ミスの発生リスクも高まります。

多くの企業では、業務効率化を目的として、請求書処理の一部または全部を自動化していますが、確認や承認フローにおいては、人と人とのコミュニケーションが不可欠です。必要な情報の受け渡しやリマインドが滞ると、業務がストップしてしまう可能性も。

さらに、従来のFAXによる請求書やり取りでは、オフィスへの出勤や外出時の確認作業に時間がかかってしまい、効率が低下する要因となっていました。

このような課題を解決するために、「LINE WORKS」は、担当者間のコミュニケーションを円滑化する重要な役割を担います。

「LINE WORKS」が業務フローのハブとなり、業務全体を迅速化!



請求書の発行から受領、申請、支払いまでの業務フローには、複数の担当者が関わり、リレーのように業務を引き継いでいく必要があります。このフローをスムーズに進めることが、業務全体の効率化に繋がり、非常に重要です。

例えば、「Remofax(リモファ)」と「LINE WORKS」の連携サービスを活用すれば、オフィスでFAXを受信した際に、「LINE WORKS」のチャット上で即座にFAXの内容を確認できます。外出時やリモートワーク中でも、業務の遅延なく、効率的に業務を進め、顧客対応をスムーズに行うことができます。

今回の「奉行Edge 支払管理電子化クラウド」と「LINE WORKS」の連携では、「奉行Edge 支払管理電子化クラウド」が請求書の受領から支払いまでの業務を自動化し、「LINE WORKS」が、請求書の提出や申請内容の不備による差戻しなどの担当者間コミュニケーションを円滑に進める役割を担います。

「LINE WORKS」と「奉行Edge 支払管理電子化クラウド」の連携内容



  • - 請求書の支払申請に関わる通知(承認者・申請者)を「LINE WORKS」上で確認できます。
  • - 使い慣れたビジネスチャットで通知内容を確認し、対応できるため、メール確認の手間が省け、業務効率が向上します。
  • - 「LINE WORKS」アプリのプッシュ通知で、従業員からの申請にすぐに気づき、支払期限が迫っている状況でもスムーズに処理できます。

まとめ



「LINE WORKS」と「奉行Edge 支払管理電子化クラウド」の連携は、請求書処理のデジタル化と、担当者間コミュニケーションの円滑化を同時に実現する画期的なサービスです。業務効率の向上、生産性の向上、そして人材のストレス軽減に貢献し、より働きやすい環境を実現します。


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会社情報

会社名
LINE WORKS株式会社
住所
東京都渋谷区神宮前1-5-8神宮前タワービルディング11階
電話番号

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