アイエスエフネットによる2026年版オリジナルカレンダー
アイエスエフネットグループは、2026年版オリジナルカレンダーを制作しました。今年も昨年に引き続き、障がい者就労支援事業所の利用者が描いたイラストを取り入れています。このカレンダーは、同社が運営する「アイエスエフネットジョイ」と「アイエスエフネットベネフィット」における障がい者の就労機会の拡充と能力向上を支援するための取り組みの一環です。
カレンダーの内容とデザイン
カレンダーには、1月から12月まで、それぞれの月に合った利用者の描くイラストが取り入れられています。各イラストは、季節感を表現し、人々の心に温かみをもたらします。利用者が自らの手で描いたこれらの作品は、ただカレンダーを彩るだけでなく、就労支援の重要性を再認識させるメッセージを伝えています。
自主生産品の販売も
加えて、アイエスエフネットベネフィットの青山事業所では、利用者が描いた絵をもとに自主生産品をオンラインで販売しています。売上は利用者の工賃として還元され、安心して働ける環境を整えるための施策の一環です。購入を通じて、社会の一員としての責任と自己実現を応援できます。自主生産品の販売は、
こちらからアクセスできます。
アイエスエフネットグループとは
アイエスエフネットグループは、約2,700名の社員が集まり、ITと障がい者支援の2つの事業を基盤に地域や海外の顧客のビジネスをサポートしています。
特に、「ITインフラサービス」に注力しながら、多様な個々の特性を尊重する「ダイバーシティとインクルージョン」を推進しています。具体的には、「ダイバーイン雇用」と呼ばれる取り組みを行い、障がい者を含む多様な人材の雇用創出に努力しています。
結論
このように、アイエスエフネットグループは、ただのビジネスプロセスを提供するのではなく、障がい者の生き生きとした生活と成長を後押しする事業を展開しています。イラストを通じたカレンダー制作や自主生産品の販売は、障がい者の職業的自立を支援する革新的なアプローチといえるでしょう。このカレンダーを手に取ることが、誰かの支援につながることを願っています。
ぜひ、アイエスエフネットグループの取り組みに注目し、応援していきましょう。