京都でのソースワーク
2025-12-16 11:17:35

嘉村賢州監修「ソース原理実践ワークショップ」京都で開催予定

ソース原理実践ワークショップ Source Workの概要



2026年2月24日と25日に、京都の知恩院和順会館で「ソース原理実践ワークショップ Source Work」が開催されます。このワークショップは、NPO法人場とつながりラボ home’s viが主催し、若き経営者たちが集まり、ソース原理を学び、実践する特別な機会となります。

ソース原理とは?



ソース原理(Source Principles)は、600人以上の起業家・経営者に対する研究から導き出された概念で、ピーター・カーニック氏が提唱したものです。この原理では、個々のビジョンをいかに形にしていくかというプロセスが解明されており、次世代のリーダーたちの間で非常に注目されています。最近、多様性を重視した組織づくりが進む一方で、リーダー不在のケースや意思決定が遅れる現象も見受けられます。そのため、ソース原理は、トップダウンとボトムアップの対立を解消し、組織内の創造性を高める手助けをしてくれるのです。

プログラムの具体的内容



本ワークショップでは、参考として80ページのオリジナルハンドブックを使用し、「Source Journey」と呼ばれる8つのステップを学びます。そして、木村石鹸の木村祥一郎氏、さくらインターネットの竹林正豊氏がゲストとして参加し、彼らの実体験を通じて、参加者と共に学ぶスタイルが採られます。彼らは講師ではなく、実践者としての立場から葛藤や成果を率直に共有します。

ゲスト参加者の紹介



木村祥一郎氏は、木村石鹸工業株式会社の代表取締役であり、長いキャリアの中で商品開発やマーケティングに携与してきました。彼は自社ブランドの商品を展開し、OEM中心のビジネスモデルを変革してきた実績があります。

竹林正豊氏は、さくらインターネットの社長室室長を務め、多様な職歴を経て現在の役職に至っています。彼の経験もまた、参加者への貴重な学びの種となるでしょう。

ワークショップの特徴



ソース原理実践ワークショップは、単なる知識を得る場ではなく、参加者同士のつながりを深め、自身のプロジェクトへの応用を促すプログラムです。教える者と学ぶ者の境界が薄く、共に取り組むことで互いに刺激し合う環境が提供されます。これは、今後の組織づくりに欠かせない価値観を身につけていくための貴重な機会となります。

参加方法と詳細



ワークショップは定員14名と少人数制で先着順のため、早めの申し込みが推奨されます。また、事前説明会も開催され、オンラインでの質疑応答が行われる予定です。著名なステファン・メルケルバッハ氏による特別セッションも用意されており、参加者にとって非常に魅力的なチャンスです。

本ワークショップを通じて、ソース原理を深く学び、明日のリーダーとしての資質を磨くための基盤を築いていただければと思います。皆様のご参加をお待ちしています。詳細やお申し込みは、特設サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人場とつながりラボhome's vi
住所
京都府京都市上京区挽木町518桃李庵
電話番号

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