セルフメディケーションの日シンポジウムについて
日本OTC医薬品協会が主催する「セルフメディケーションの日」シンポジウムが、2023年11月5日(木)14:00より開催されます。本シンポジウムのテーマは『新たな日常を支えるセルフメディケーションの推進』です。これは、コロナ禍において健康への意識がますます高まっている中、セルフメディケーションの重要性を再確認し、推進するための重要な機会となります。
例年、7月に実施されていたイベントですが、今年は新型コロナウイルスの影響を考慮し、オンライン形式での開催に変更されました。これにより、全国どこからでも参加が可能なため、多くの方々にご視聴いただけることを期待しています。今回のシンポジウムでは、医療政策、健康管理、セルフメディケーションの実践に関する様々な観点からの講演が行われる予定です。
登壇者には、東京大学大学院や横浜市立大学などの専門家が集結します。重要な講演者として以下の方々が予定されています。
- - 東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学客員准教授
- - 横浜市立大学学術院医学群健康社会医学ユニット准教授 五十嵐中氏
- - 経済同友会常務理事 菅原晶子氏
- - たかせクリニック理事長 髙瀬義昌氏
- - 健康保険組合連合会理事 幸野庄司氏
- - 東京大学公共政策大学院院長・経済学研究科教授 大橋弘氏
- - 日本OTC医薬品協会副会長 平野格氏
これらの専門家たちが、セルフメディケーションの意義や実践方法について熱く語る予定です。新たな日常において、自分自身の健康をどのように守るかを考える貴重な機会となるでしょう。また、フォーラムは質疑応答の時間も設けられており、視聴者が直接質問をすることも可能です。
参加をご希望される方は、事前に視聴登録が必要です。応募フォームに必要事項を入力することで、視聴用のURLが発行されます。ぜひ、下記のURLからお申し込みください。
応募フォーム
シンポジウムは、健康な生活を維持するための大切な情報源となりますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。新型コロナウイルスの影響で特に健康への意識が高まっている今だからこそ、セルフメディケーションについて理解を深め、自らの健康管理に役立てる良い機会となることでしょう。
このイベントは、是非とも見逃さないでください。セルフメディケーションを支える知識を得るチャンスです!