第11回 東京 労働安全衛生展へ出展!「アシストスーツ体感型展示会」を開催!
一般社団法人アシストスーツ協会は、2024年7月24日(水)より東京ビッグサイト東展示棟にて開催される「第11回 東京 労働安全衛生展」に出展いたします。
当協会の展示ブースでは、協会加盟社のアシストスーツを試着・体験できるほか、アシストスーツ導入などの相談窓口「アシストスーツ コンシェルジュ」を設置いたします。
体感型展示会でアシストスーツの魅力を体験!
近年、労働災害件数の増加や、人手不足、高齢化が深刻化する中、作業時の身体的負荷の軽減や作業時間の短縮、業務効率化、高齢者や女性の就労支援など、アシストスーツへの期待が高まっています。
当協会は、アシストスーツ製品の認知度向上と啓蒙を目的に、これまで「アシストスーツサミット」や「アシストスーツEXPO」を開催してきました。
今回の「第11回 東京 労働安全衛生展」では、一般社団法人日本能率協会と共催で「アシストスーツ体感型展示会」を開催いたします。
協会加盟社の多種多様なアシストスーツ製品をご体感いただけます。
出展企業紹介
・アルケリス株式会社
「立ちながら座れる」というコンセプトで開発された「アルケリス」は、医療現場をはじめ、様々な工場などで活躍しています。
・株式会社イノフィス
「マッスルスーツシリーズ」は、電力を使用せず、圧縮空気を使用した人工筋肉が補助力を発揮します。シリーズ累計出荷台数は20,000台を突破し、人工筋肉を使用した外骨格型アシストスーツでは世界一の出荷台数を誇ります。
・株式会社加地
「レイボ」は、前屈姿勢作業時の肩や腰への負担を軽減するアシストスーツです。独自の素材「EXGEL」が搭載され、快適な装着感を実現しています。
・株式会社ダイドー
「TASK AR」は、上向き作業用アシストスーツとして業界をリードしています。軽量・コンパクトで、農業や建築現場などで活躍しています。
・日本シグマックス株式会社
「メディエイド アシストギア 腰ユニット」は、医療分野で培った技術を活かしたアシストスーツです。軽量で着脱が簡単、洗濯も可能で、作業時の中腰姿勢をサポートします。
・ダイヤ工業株式会社
「DARWING Hakobelude」は、電力不要でわずか800gの軽量設計です。「高反発ゴム」と「人工筋肉」が腰をアシストします。
・倉敷紡績株式会社
「CBW」は、ユニフォームと一体型のアシストスーツです。着用したまま簡単にON/OFFの切り替えができます。腰部サポーターにより腰椎をしっかり支え、パンツ内のサポート構造で、持ち上げ作業をサポートします。
・株式会社Asahicho
「e.z.UP」は、腕も腰も補助する超軽量アシストスーツです。様々な動きにフレキシブルに対応し、補助力は必要な時に必要なだけ調整できます。
アシストスーツ協会について
一般社団法人アシストスーツ協会は、2022年11月に設立され、アシストスーツ関連企業が協力してアシストスーツ製品の認知度向上、市場形成、啓蒙活動を行っています。
協会では、アシストスーツの評価指標や導入指針の制定などを行い、アシストスーツ市場の拡大を目指しています。
まとめ
「第11回 東京 労働安全衛生展」では、様々なアシストスーツ製品を実際に試着・体験できます。この機会に、アシストスーツの魅力を体感してみてはいかがでしょうか。