大日本印刷が連続してDJ BIC Worldに選定
大日本印刷株式会社(DNP)が、世界屈指のESG投資インデックスである「Dow Jones Best-In-Class」の「World Index」に、2年連続で選定されました。この選定は、DNPの持続可能性に対する真摯な取り組みや業界内での優れたパフォーマンスを反映しています。
DJ BICの概要
DJ BICは、S&P Globalによって行われるCorporate Sustainability Assessment(CSA)の評価を基に、経済、環境、社会の観点から企業の持続可能性を評価します。これにより、各業界での優れた企業を選定し、その中で世界中の約3,500社を対象にしています。
今回の選定では、25の産業から317社(日本企業は35社)が選ばれており、DNPの選定は特に評価されています。環境分野では、「気候変動戦略」や「エネルギー」「廃棄物と汚染物質への取り組み」を基準に高い評価を得ており、企業倫理やサプライチェーン管理においても評価されました。
確固たる社会的責任
DNPは「価値の創造」とその過程において、「誠実な行動」と「高い透明性」を重視し、CSRを遂行しています。これは当社が所有する全てのステークホルダーから信頼を得るために必要な基盤となっています。サステナビリティはもはや企業の選択肢ではなく、経営の根幹を支える重要なテーマとなっています。
DNPは国際社会が重視する長期的な価値創造に方針を置き、事業ポートフォリオを強化しつつ、高品質な製品やサービスをグローバルに展開する努力をしています。人的資本の強化や環境問題への対するアプローチを経営の重要なテーマとして位置づけ、人的創造性の向上を目指しています。また、「DNPグループ環境ビジョン2050」に基づく施策を進め、持続可能性の実現に向けた道筋を整えています。
今後の展望
DJ BIC Worldへの選定は、DNPの持続的な取り組みが国際的に評価された結果であり、今後もさらなる高度化が求められています。次期中期経営計画においても、企業の価値創造をより強化し、環境、社会、経済の持続可能な発展に貢献する姿勢を貫いていくことでしょう。これにより、企業価値の向上と持続可能性の実現を両立させることが期待されます。
DNPの取り組みは、単なるビジネスの枠を超え、地球規模での持続可能な未来の形成に寄与するものであるといえます。このような企業の姿勢が、今後の社会における標準的なモデルになることを願っています。