アーユルヴェーダ実践家MOTOKOが贈る新刊の魅力
2025年11月7日、アーユルヴェーダの実践家であるMOTOKOさんが執筆した新しい書籍が登場します。その名も『流されるままインドでデトックスしたら 毎日がいい感じ日記』。本書は、インドにおけるアーユルヴェーダの究極の浄化療法「パンチャカルマ」を通じての心と身体の変化を描いたエッセイです。
パンチャカルマとは?
「パンチャカルマ」は、インドの5000年以上の歴史を持つアーユルヴェーダの中で非常に重要な浄化療法で、体内の毒素を排出し、心身のバランスを整えることを目的としています。本書では、体臭の改善や睡眠の質の向上、さらにはネガティブ思考からの解放など、実際の体験を基にした効果を具体的に伝えています。また、著者自らイラストを通じて表現した日々の体験も読み応えがあります。
体験内容の詳細
著者である井出武尊さんの14日間にわたるパンチャカルマ体験を通じて、彼が得たものやそれに伴う心身の変化をつづっています。「毎日がなんかいい感じ」と感じるようになった井出さん。オイルまみれの不思議な治療を受け、身体中に流れるオイルの感触や効果を、ユーモア交えて紹介しています。
本書の構成は、体験談とMOTOKOさんによる専門的な解説の二本立て。この形式により、読者は未経験者でもパンチャカルマの効果や流れを理解しやすくなっています。
新品書の特典
本書には、毒素チェックシートや体質チェックシートも収録されており、アーユルヴェーダについての豆知識も紹介されています。初回限定特典として、井出さんによる描き下ろしの「選べる2種スマホ壁紙」がダウンロード可能になります。アーユルヴェーダに興味のある方はもちろん、自分自身の健康を見つめ直したい方にもぴったりの内容です。
出版記念トークイベント
この新刊の発売を記念して、2025年11月15日には代官山蔦屋書店にて著者二人によるトークイベントが開催されます。イベントでは、書籍には載せきれなかったパンチャカルマの裏話や、MOTOKOさんの最新の体験談も語られる予定で、参加者には特典ペーパーが提供されます。参加希望の方は、事前に申し込みが必要です。
まとめ
アーユルヴェーダの魅力を身近に感じることができるこの書籍は、心身の健康を求める多くの人々にとって必見の一冊となるでしょう。この機会にぜひ、MOTOKOさんと井出さんの体験談に触れてみてください。トークイベントの詳細や申し込みは、代官山蔦屋書店の公式サイトでチェックできます。