新紙幣発行記念!京都の老舗和菓子店が「新紙幣記念かき餅」を3,000枚無料配布!
新紙幣発行記念!話題の「新紙幣記念かき餅」が京都駅で無料配布!
京都の老舗和菓子店「京西陣菓匠 宗禅」が、新紙幣発行を記念して、話題の「新紙幣記念かき餅」を7月3日(水)に京都駅直営店3店舗にて3,000枚無料配布する。
店主の山本宗禅氏は、新紙幣発行が日本全体を活気のあるものにする契機になると考えており、今回の無料配布を通して、多くの人に新紙幣への関心と日本の伝統文化である米菓の魅力を伝えたいと考えている。
伝統と革新が融合した「新紙幣記念かき餅」
「新紙幣記念かき餅」は、昔ながらの製法でじっくりと丁寧に焼き上げた伝統的な素焼きのかき餅に、新紙幣のデザインをモチーフにした可食印刷を施した、伝統と革新が融合した一品だ。
新紙幣の渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎がそれぞれ描かれた1万円札、5千円札、千円札をモチーフにしたデザインは、SNSでもそのリアルさや珍しさで大きな話題を呼んでいる。
社会貢献活動も積極的に展開
「京西陣菓匠 宗禅」では、SDGsの観点から、製造過程でどうしても出てしまう規格外のかき餅を廃棄せずに個包装し、京都のこども食堂50施設に合計5,000枚を寄付する取り組みも実施している。
また、本商品の売上の一部は、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに寄付され、子供たちの笑顔作りに貢献する。
イベント詳細
イベント日時・場所
2024年7月3日(水)
11:00~ 【KYOTO SOUZEN 京都駅 八条口店】
14:00~ 【KYOTO SOUZEN 京都駅 きょうこのみ店】
17:00~ 【KYOTO SOUZEN 京都駅 京小町店】
各店1,000枚ずつ用意されているので、ぜひ足を運んでみてほしい。
店主 山本宗禅氏の熱い想い
山本宗禅氏は、今回のイベントを通して、日本が元気になることを願っている。
「新紙幣記念かき餅」を通して、多くの人が日本の伝統文化に触れ、日本の未来に希望を感じてもらえればと願っている。
商品概要
商品名:新紙幣記念 かき餅
内容量:10枚入り
価格:1,080円(税込)
発売日:2024年6月1日(土)
販売場所:西陣本店・京都駅直営店3店舗ほか
オンラインショップ:https://souzen.co.jp/c/prikaki
京西陣菓匠 宗禅について
「京西陣菓匠 宗禅」は、京都西陣で創業した老舗の和菓子店。
店主の山本宗禅氏は、上技師として京のあられ・おせんべいを焼き続けるとともに、味はもちろんのこと見た目も美しい最高峰のあられ「上技物(じょうわざもの)あられ」を創る数少ない職人である。
コロナ禍で経営危機に陥ったものの、そこから見事に復活を果たし、現在は「コロナ禍の軌跡 泣き虫社長の大奮闘記」と題したnoteで自身の経験を発信している。
詳細はこちら:https://note.com/souzenyamamoto/n/n5cff69cd03a2
新紙幣記念かき餅、その魅力と込められた想い
「京西陣菓匠 宗禅」の新紙幣記念かき餅は、単なる話題作りではなく、店主の山本宗禅氏の熱い想いが詰まった商品だと感じた。新紙幣発行という歴史的な出来事を機に、日本の伝統文化である米菓の魅力を再発見し、日本全体を活性化させたいという氏の強い意志を感じた。
伝統と革新の融合が奏でる魅力
昔ながらの製法で焼き上げたかき餅に、新紙幣のデザインを施したという斬新なアイデアは、伝統と革新が見事に融合した結果だと言える。
新紙幣のデザインをモチーフにした可食印刷は、細部までこだわった作り込みが感じられ、食べるのがもったいないと思わせるほどリアルな仕上がりになっている。
社会貢献活動を通して広がる輪
規格外のかき餅をこども食堂に寄付するという取り組みは、単に商品を廃棄するのではなく、社会貢献活動を通して多くの人に笑顔を届けるという、店主の温かい人柄が垣間見える。
この活動を通して、新紙幣記念かき餅は単なる商品ではなく、社会貢献活動の一環として、多くの人に愛される存在となっている。
日本への熱い想いが詰まった一品
新紙幣記念かき餅は、単なる商品ではなく、日本の伝統文化や社会貢献活動、そして店主の熱い想いが詰まった一品だと感じた。
このかき餅を通して、多くの人が日本の伝統文化に触れ、社会貢献活動に興味を持ち、そして日本の未来に希望を感じてもらえればと願っている。