SNSとAIの実態調査
2026-04-28 11:45:58

部屋探しにおけるSNSとAIの活用実態、いえらぶ調査結果を発表

部屋探しにおけるSNSとAIの活用実態



株式会社いえらぶGROUP(本社:東京都新宿区)は、部屋探しに関する情報収集手段の多様化を探るため、「部屋探しにおけるSNS・AI利用に関するアンケート調査」を実施しました。この調査では、有効回答801件という貴重なデータを収集し、現代の部屋探しがどのように変わりつつあるかが明らかになりました。

調査の背景



最近ではテクノロジーの進化に伴い、住まい探しのアプローチが変化しています。スマートフォンの普及や動画コンテンツの拡充、さらに生成AIの進展によって、情報収集の方法や不動産会社の集客手法は多様化してきました。このような背景をもとに、まず部屋探しにおけるSNSとAIの利用状況を把握するための調査を実施しました。

アンケートの結果


1. エンドユーザーのSNS活用状況


調査結果によると、部屋探しにSNSを積極的に利用しているエンドユーザーは12.3%、時々利用しているのは22.7%と、活用率は約3割にとどまっています。利用するSNSの情報としては、内見動画やルームツアーの視聴が63.6%、物件紹介の投稿が62.8%と高い関心が示されました。しかし、一方で44.7%はSNSを全く利用していないという結果も出ています。

2. 不動産会社のSNS活用状況


一方、不動産会社におけるSNSの活用状況では、約3割の企業が活用していると回答。具体的には、Instagramが最も多く76.7%、次いでFacebookが46.7%、LINEが43.3%となっています。しかし、SNS活用にはまだ限界があり、申し上げたように多くの不動産会社がフォロワーとの接点を持てていない現状があります。

3. AIの利用状況


調査では、エンドユーザーのAI利用は比較的低く、積極的に利用しているのは7.9%、時々利用しているは17.0%でした。しかし不動産会社のAI利用は約6割に上り、前年調査よりも約20%も増加しています。業務の具体例には、物件紹介文の作成やブログ記事の執筆にAIを使う企業が多いとのこと。状況はエンドユーザーよりも進んでいます。

4. 今後の部屋探し手段


エンドユーザーの希望する情報収集手段では、不動産ポータルサイトが60.5%を占め、ダントツのトップに立ちました。次いで不動産会社のホームページが43.5%、店舗での相談が40.2%で続きます。不動産会社がSNSやAIに高い期待を寄せる中、エンドユーザーは依然として従来の手段に重きが置かれているようです。

まとめと今後の展望


いえらぶGROUPの常務取締役である庭山健一氏は、今回の調査結果から不動産ポータルサイトの重要性が高いことを指摘し、さらなる情報提供のスピードと多様性が求められると述べています。不動産業界にもSNSを通じた集客やAIを利用した業務効率化が今後一層重要になることが予想されます。このような変化を受け、エンドユーザーに向けた新たなサービスの提供と、不動産会社とのさらなる連携が期待されます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

会社情報

会社名
いえらぶGROUP
住所
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。