高性能磁石の父、佐川眞人氏が徳島で特別講演
令和8年3月の初め、徳島大学は高性能磁石「ネオジム磁石(Nd-Fe-B磁石)」の発明者、佐川眞人氏を迎えて特別講演を行います。この講演は、現地参加者と同時にオンラインでも配信され、多くの方にとって貴重な機会となるでしょう。
ネオジム磁石は、非常に高い磁力を持つ永久磁石であり、電気自動車やハイブリッド車のモーター、風力発電機、スマートフォンといった様々な分野で広く利用されています。これにより、従来の材料に比べて小型化や高性能化が実現し、産業界に大きな革新をもたらしています。
講演の詳細
講演のテーマは「Nd-Fe-B磁石の発明 ― 新分野の核発生を達成しよう ―」であり、佐川氏は自らの研究と発明のプロセスについて語る予定です。参加者は、高性能磁石がどのように誕生したのか、その裏にある技術や挑戦を直接聞くことができます。
講師のプロフィール
佐川眞人氏は徳島県出身で、神戸大学と東北大学大学院で電気・金属材料工学を学びました。富士通や住友特殊金属での経験を経て、現在はNDFEB株式会社の代表として活躍しつつ、大同特殊鋼株式会社の顧問を務めています。 彼は「世界最強の磁石」とも称されるネオジム磁石の発明によってエリザベス女王工学賞など多くの名誉を受けています。
開催概要
- - 日時: 令和8年3月4日(水)15:00~16:30
- - 会場: 徳島大学 常三島キャンパス けやきホール
- - オンライン参加: 先着500名まで
- - 定員: 200名
- - 参加費: 無料
- - 申し込み: 公式Webサイトから事前にお申し込みください。申し込みフォーム。申し込みの締切は令和8年3月2日(月)です。
お問い合わせ
この講演会に関するお問い合わせは、以下の連絡先で受け付けています。
TEL: 088-621-2121(平日9:00~17:00)
TEL: 088-656-7592(平日9:00~17:00)
参加者の期待
この講演は、ネオジム磁石の歴史やその背後にある技術革新を理解するための貴重な機会であり、学校関係者や学生、研究者、一般の方まで、幅広く参加をお勧めします。特に、産業界での応用や将来の技術発展に興味がある方にとっては新たな視点を得る重要な場となるでしょう。