AMAの新オフィス
2021-10-13 10:00:06

AMA、日本での新オフィス開設とAPAC事業の拡大を発表

AMAが東京に新オフィスを開設



AMAは、現実補助ソリューションのパイオニアとして知られ、エディタやB2B向けスマートワークプラットフォームのインテグレータとしての地位を確立しています。2021年10月、同社は東京に新たなオフィスを開設したことを発表しました。この新オフィスの設立は、AMAがアジア太平洋地域(APAC)において顧客基盤を強化し、事業をさらに拡大するための重要な一歩となります。

AMAは、すでに上海と香港にオフィスを構えており、東京に新たな拠点を加えることで、グローバルな事業展開を加速させています。世界中には、ヨーロッパ、北米、アジアに11の拠点を持ち、急成長を遂げる中でのこの発表は、2021年前半の上場成功に続く大きなステップです。

リモートコラボレーションの需要の高まり



AMAが提供するXpertEyeは、リモートコラボレーションを実現するためのスマートなプラットフォームです。特に、遠隔支援や作業手順書のデジタル化、オンライン予約機能を兼ね備えており、これまでに400を超える産業企業や医療機関のデジタル改革を支援してきました。このソリューションは、製造業、化学、ヘルスケア、輸送、監査・コンサルティングなど、Fortune 1000に名を連ねる企業にも対応しています。

日本営業代表の根本尚近氏は、「AMAのビジネスを拡大し、地域のお客様により良いサービスを提供することができ非常に嬉しい。現場で働く皆さんが専門家と迅速に連絡を取り、リアルタイムで知識を利用する機会はますます広がっている。特に日本市場において、XpertEyeのようなリモートコラボレーションソリューションの導入が急増すると期待している」と語っています。

AMAの独自のアプローチ



AMAは、セキュリティが強化されたプラットフォームを通じて、さまざまなデバイスでの共同作業環境を実現しています。多くのビデオ会議ツールはオフィス外での使用に限界がありますが、AMAのスマートワークプレイスは、現場の作業員や専門家がニーズに応じた環境で作業できるようになっています。このようなイノベーションが、企業や医療機関のデジタル改革を加速させています。

7年間の実績を持つAMAは、100カ国以上でXpertEyeプラットフォームを導入しており、リモート診断から検査、スケジュールやワークフローの管理まで幅広い用途に対応しています。

グローバルな展望と展開



AMAの成長は、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、イタリア、日本、ルーマニア、スペイン、英国、米国など、世界中に拠点を持つことで支えられています。このグローバルな展開により、どのタイムゾーンでもお客様をサポートすることが可能です。また、AMAはユーロネクスト・パリに上場しており(GB00BNKGZC51 - ALAMA)、確かな信頼性を誇ります。

新しいオフィスでの拡大により、AMAはさらに多くの日本企業や医療機関にサービスを提供し、リモートコラボレーションの未来を切り拓いていくことを目指しています。詳細は公式サイト AMA公式サイト をご覧ください。

会社情報

会社名
AMA XpertEye株式会社
住所
東京都港区南青山1丁目15番16号山城ビル7Fネクストレベルジャパン株式会社内
電話番号

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