AMAが東京に新オフィスを開設
AMAは、現実補助ソリューションのパイオニアとして知られ、エディタやB2B向けスマートワークプラットフォームのインテグレータとしての地位を確立しています。2021年10月、同社は東京に新たなオフィスを開設したことを発表しました。この新オフィスの設立は、AMAがアジア太平洋地域(APAC)において顧客基盤を強化し、事業をさらに拡大するための重要な一歩となります。
AMAは、すでに上海と香港にオフィスを構えており、東京に新たな拠点を加えることで、グローバルな事業展開を加速させています。世界中には、ヨーロッパ、北米、アジアに11の拠点を持ち、急成長を遂げる中でのこの発表は、2021年前半の上場成功に続く大きなステップです。
リモートコラボレーションの需要の高まり
AMAが提供するXpertEyeは、リモートコラボレーションを実現するためのスマートなプラットフォームです。特に、遠隔支援や作業手順書のデジタル化、オンライン予約機能を兼ね備えており、これまでに400を超える産業企業や医療機関のデジタル改革を支援してきました。このソリューションは、製造業、化学、ヘルスケア、輸送、監査・コンサルティングなど、Fortune 1000に名を連ねる企業にも対応しています。
日本営業代表の根本尚近氏は、「AMAのビジネスを拡大し、地域のお客様により良いサービスを提供することができ非常に嬉しい。現場で働く皆さんが専門家と迅速に連絡を取り、リアルタイムで知識を利用する機会はますます広がっている。特に日本市場において、XpertEyeのようなリモートコラボレーションソリューションの導入が急増すると期待している」と語っています。
AMAの独自のアプローチ
AMAは、セキュリティが強化されたプラットフォームを通じて、さまざまなデバイスでの共同作業環境を実現しています。多くのビデオ会議ツールはオフィス外での使用に限界がありますが、AMAのスマートワークプレイスは、現場の作業員や専門家がニーズに応じた環境で作業できるようになっています。このようなイノベーションが、企業や医療機関のデジタル改革を加速させています。
7年間の実績を持つAMAは、100カ国以上でXpertEyeプラットフォームを導入しており、リモート診断から検査、スケジュールやワークフローの管理まで幅広い用途に対応しています。
グローバルな展望と展開
AMAの成長は、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、イタリア、日本、ルーマニア、スペイン、英国、米国など、世界中に拠点を持つことで支えられています。このグローバルな展開により、どのタイムゾーンでもお客様をサポートすることが可能です。また、AMAはユーロネクスト・パリに上場しており(GB00BNKGZC51 - ALAMA)、確かな信頼性を誇ります。
新しいオフィスでの拡大により、AMAはさらに多くの日本企業や医療機関にサービスを提供し、リモートコラボレーションの未来を切り拓いていくことを目指しています。詳細は公式サイト
AMA公式サイト をご覧ください。