地域活性化へ向けた新たな一歩
福岡県筑後市に本社を構える㈱ROCKY-ICHIMARUは、地元スポーツチームである福岡ソフトバンクホークスとの間でオフィシャルスポンサー契約を締結しました。この契約によって、同社のブランド名が福岡ソフトバンクホークスのファーム本拠地である「HAWKSベースボールパーク筑後」と、その近隣にあるタマホームスタジアム筑後(通称:タマスタ筑後)のベンチ庇に掲示されることになります。契約期間は2022年3月1日から1年間です。
地元愛と地域貢献
この提携は、単なるスポンサーシップに留まらず、福岡ソフトバンクホークスが持つ地域への影響力を最大限に活用した取り組みでもあります。野球イベントの開催日や試合日には特に賑わいを見せる筑後市の地域活性化を目指し、ROCKY-ICHIMARUは地元企業としての責任を果たそうとしています。選手たちが活躍する姿を間近で応援することで、地域の人々にもエネルギーを与える存在となるでしょう。
会社情報と未来への展望
㈱ROCKY-ICHIMARUは1978年に設立され、タイヤ加硫機用のバルブや配管ユニットなどの製品を手掛けています。また、70MPaという高圧油圧機器の製造も行っており、業界内で確かな地位を築いています。今回のスポンサー契約は、同社がスポーツを通じて地域の発展に寄与したいとの思いから実現しました。
今後もROCKY-ICHIMARUは、スポーツ界の振興と地域の発展に貢献し続ける意向です。地元のチームと手を携え、地域の人たちと共に成長していく姿勢を大切にしていくことでしょう。
まとめ
ROCKY-ICHIMARUと福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルスポンサー契約は、地域との結びつきを強め、共に歩む姿勢を示しています。この提携が地域活性化の新しいモデルケースとなることを期待しましょう。問い合わせは、コーポレートコミュニケーション室(メール:
[email protected])で行うことが可能です。