亜和地球フォーラム開催のお知らせ
亜和地球フォーラムは、様々な分野から知識を集めて未来を切り開くためのイベントです。このフォーラムは、教育や文化、医療、歴史など、幸せに向かうためのキーとなるテーマを多角的に探求します。2015年に設立されたこのフォーラムは、亜和地球大学としての学びの場を目指しており、20218年までに設立が予定されています。
イベントの背景
亜和地球フォーラムは、単に情報を共有するだけではなく、参加者が自身の生き方や経営の軸を見つける手助けをすることを目的としています。古代から伝承されてきた知恵や教訓が、今日の私たちに何を示唆しているのかを探求することが重要です。
日本には、縄文時代から続く伝統的な知恵があります。これは西洋でも共通する叡智であり、私たちの生き方や価値観を見つめ直すきっかけとなります。フォーラムでは、さまざまな専門家が自身のアプローチでこのテーマを共有し、参加者同士が議論を交わす場を提供します。
イベント詳細
- - 日時:2016年10月10日(月・体育の日)
- - 場所:横浜市鶴見区豊岡町2-1 フーガ16・7階横浜市鶴見公会堂
- - 参加費:前売り3,000円、当日3,500円
このイベントのプログラムには、各地で活動するプロフェッショナルによる講演やディスカッションが含まれます。特に、第一部では医療の現場や教育、先住民から学ぶ教養プログラムなど、多様なスピーカーが登壇し、さまざまな視点から「幸せ」について語ります。
第一部:講演・ディスカッション
第一部では、長堀優氏(育生会横浜病院院長)、池田志朗氏(日本里山協会代表理事)、七田厚氏(教育研究所代表取締役社長)、亭田歩氏(ドキュメンタリー映画監督)、福山資康氏(主催者)の5名が講演を行います。これらの専門家が古来の教えや生き方の意味を考察し、今後の社会にどう生かしていくかを議論します。
第二部:講演・ライブショー
午後の第二部では、工藤房美氏による「百万回の『ありがとう』が起こした祈りの奇跡」と題した講演が行われ、日本の伝統的なシルクを伝える田路あつ子氏の発表や、熊本復興支援ソングのライブパフォーマンスが予定されています。
第三部:プロアーティストによる音楽
夜になると、ヒーリング歌手の柏田ほづみ氏や、日本の伝統楽器「箏」を演奏する増田厚司氏、フィンランドのジャズアーティストKari Ikonen Trioによる素晴らしい音楽が楽しめます。これにより、参加者同士の交流も促進されることでしょう。
参加方法
参加希望者は、事前にウェブサイトでの申し込みが必要です。知識を深め、コミュニティとともに幸せな未来を築くためには、このフォーラムへの参加が貴重な機会となるでしょう。人々のつながりがより良い社会を創造する一助となることを期待しています。
まとめ
亜和地球フォーラムは、文化や医療、教育など、異なる分野の専門家と市民が一堂に会する場所です。未来に向けて何を学び、どう活かすかを考えるこの機会を通じて、私たちの幸せにつながる一歩をともに踏み出していきましょう。