高松発!日本語教室
2026-03-27 14:25:38

外国人材への日本語教育で職場定着を支援する高松の企業

外国人材への日本語教育で職場定着を支援する高松の企業



香川県高松市を拠点とする株式会社クリエアナブキは、2026年2月に企業で活躍する外国人スタッフ向けのオンライン日本語教育プログラム『ANABUKI®日本語教室』を始動しました。このプログラムは、職場でのコミュニケーションを高め、外国人材の採用後の定着を強化することを目的としています。

外国人材の定着に関する調査結果



クリエアナブキが2025年12月に実施した企業向けアンケートによると、回答を寄せた企業の約60%が外国人材の定着に「大いに/やや課題を感じている」と回答しました。多くの企業が離職理由として「帰国などの本人の事情」を挙げる一方、職場での定着の課題は「社内コミュニケーション」にあります。特に、日本語に関しては50%以上の企業が問題視しており、実際に日本語教育に取り組んでいるのはわずか15社にとどまる現実があります。

ローカル企業が直面するこのような背景を受け、クリエアナブキは外国人社員が職場で円滑にコミュニケーションを図れるよう、日本語教育の実施に踏み切りました。

ANABUKI®日本語教室の概要



2026年2月にスタートした第1期には、香川県内の企業だけでなく、愛媛県、広島県の企業や海外現地法人からも7社12名の外国人が参加し、初級・初中級の2つのコースで学びました。受講者の出身国はベトナム、ネパール、インドネシア、タイ、ミャンマー、フィリピンなど多岐にわたります。職種もホテルスタッフや機械オペレーター、エンジニアと多様であり、各企業のニーズに応じた実務に直結した内容が特色です。

受講者と企業の声



受講者たちは業務上の基本的な日本語コミュニケーションはできるものの、同僚や上司との意思疎通がスムーズでないことから、参加を決定したといいます。ある企業の担当者は「授業内容の実務への適用が非常に良く、社員の学習意欲も高まった」とその効果を実感しています。

受講生の一人は、「日本のお客様との対応や日本語資料の理解を深めたく、授業を受けることで徐々に自信がついています。会社のサポートも励みになっています」と話し、成長への意欲を示しています。

今後の展望



クリエアナブキは、外国人材の採用企業に対する支援をさらに強化し、2026年5月以降もANABUKI®日本語教室を継続する計画です。新たに「会話入門クラス」などのクラスも開設し、平日の開催を増やすことで企業のニーズに応じた柔軟なプログラムを提供していく考えです。これにより、地域社会の発展にも寄与し、外国人が日本で安心して働ける環境を整えることを目指します。

会社概要



クリエアナブキは1986年の創立以来、中四国を中心に人材サービスを展開してきました。急速な少子高齢化が進む地域での人手不足問題の解決に貢献し、「ひとに翼を」というスローガンのもと、様々な人材支援を行っています。これからも地域経済の活性化に寄与し続けることを目指します。

詳しくは公式ウェブサイト(https://www.crie.co.jp/)をご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社クリエアナブキ
住所
香川県高松市磨屋町2-8
電話番号
087-822-8898

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