国立研究開発法人審議会海洋研究開発機構部会が開催されます

令和7年7月3日（木曜日）、文部科学省において、国立研究開発法人審議会の海洋研究開発機構部会が第36回目の会合を持ちます。この部会では、同機構の令和6年度および第4期中長期目標期間の終了時に予測される業務実績について評価が行われる予定です。

会議の開催概要

この会議は、13時30分から16時50分の間に行われ、文部科学省の研究開発局1会議室及びオンラインでの開催もあります。参加希望者は、非公開の会議となるため傍聴ができない点に注意が必要です。

国立研究開発法人審議会は、日本の科学技術の発展を目的とした機関であり、海洋研究開発機構はその一環として、日本の海洋資源の調査や開発、環境問題の解決に向けた研究を行なっています。今回の部会は、その業務評価に関する重要な議論の場となるため、多くの注目が集まります。

議題のポイント

今回の会議で扱われる大きな議題は、海洋研究開発機構の過去の業務実績に対する評価です。具体的には、これまでの活動がどのような成果をもたらしたのか、評価委員がどのような視点で分析するのかが焦点となります。また、その他の議題も取り上げられる予定ですが、詳細は非公開となっています。

今後の展望

海洋研究開発機構の業務は、日本の海洋に関する持続可能な利用や研究の促進に寄与しています。海洋問題に対する関心が高まる中、部会での評価結果は、今後の政策や研究方向に大きな影響を与える可能性があります。

また、非公開の会議ではありますが、報告書や評価結果は後日一般にも公表される見込みですので、関心ある方は文部科学省の公式情報をチェックしてください。

なお、本部会に関する問い合わせは、文部科学省の研究開発局海洋地球課までお願いいたします。必要な情報がある方は、電話（03-6734-4146）またはメール（[email protected]）で連絡できます。