mederiが7月28日を『低用量ピルで生理ケアの日』に制定し特別イベントを開催

mederiが生理ケアの日を制定

2023年7月28日、オンラインピル診療サービスを展開するmederi株式会社は、日本記念日協会から『低用量ピルで生理ケアの日』として認定を受けたことを報告しました。この日を通じて、mederiは生理ケアに対する理解と啓蒙を進める取り組みを行います。

イベントの詳細

2024年からの同日に、mederiオリジナルカフェドリンクを西武渋谷店のTAILORED CAFE SHIBUYAで提供することも発表されました。生理前後の心身の健康をサポートするために、aircoldとhotの2種類から選べるドリンクを提供し、先着1,500名に一杯の無料提供キャンペーンも実施します。

オリジナルドリンクの紹介

提供されるドリンク『ベリーオーツミルクラテ』は、アイスとホットの2スタイルで提供されます。ハイビスカスやローズヒップ、アサイーをベースにしたノンカフェインのティーラテで、ビタミンCとポリフェノールが豊富に含まれています。女性が生理前後に感じやすい不調を和らげることを目的としており、ふんわりとしたオーツミルクの香りと甘酸っぱいベリーの風味が特徴です。

特設ページの運営とインタビュー企画

さらに、mederiでは特設ページを立ち上げ、生理や女性の健康に関する基礎知識や、女性の活躍について産婦人科医や著名人へのインタビューを公開予定です。これにより、より多くの女性が自らの健康についての正しい情報を得ることができる機会を提供します。

記念日オリジナルグッズと寄付活動

記念日の制定に際し、オリジナルグッズとしてTシャツやトートバッグ、マグカップなどを販売します。また、mederi初のLINEスタンプも登場し、全8種類のスタンプが生理期間の感情を表現するために作られました。収益は国際協力NGO『ジョイセフ（JOICFP）』に寄付され、持続可能な女性の健康を支援します。

女性の健康を助けるサービス

mederiは、女性が生きやすく、働きやすい社会を目指したサービスを提供しています。オンラインでのピル診療を通じて、医療機関とユーザーをつなぐ役割を果たし、初月のピル代が無料で診療も無期限に無料で行われるシステムを採用しています。これにより、より多くの女性が安心して自分の体について学び、健康管理ができる環境を整えています。

mederiについて

mederi株式会社は、2019年に設立され、東京都目黒区に本社を置くフェムテックカンパニーです。『より女性が生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会』を実現するために、様々なプロダクトを通じて女性のサポートを行っています。現在、約35万人のプラットフォーム登録者がいるmederi Pillは、女性の健康課題に寄り添い、正しい情報の発信を続けていきます。