新広告『ソーシャル・リターゲティング』
2011-06-07 12:08:20
新広告サービス『ソーシャル・リターゲティング』が登場、企業のプロモーション効果を高める
新たな広告手法『ソーシャル・リターゲティング』の登場
本日、dotFOX(ドットフォックス)とアライドアーキテクツは、ブログ記事を活用した新しい広告サービス「ソーシャル・リターゲティング」の提供を開始しました。この新サービスは、影響力のあるブロガーが企業の商品やサービスをクチコミを通じて紹介し、その情報を既に知っているユーザーに再度露出させることで、広告効果を高めることを目的としています。
何が新しいのか?
「ソーシャル・リターゲティング」は、dotFOXが提供するリターゲティング広告や行動ターゲティングの機能を駆使しています。この手法では、ブロガーによる商品紹介記事を見たユーザーをターゲットに、同商品に関する広告を配信することが可能です。ブロガーの紹介記事を見たことのあるユーザーを選んで広告を配信するため、その商品に対する興味の高い消費者へのアプローチが期待できます。
サービスの背景
dotFOXは、リターゲティング広告や行動ターゲティングなど、広告効果を向上させるための施策を多角的に展開しています。一方、アライドアーキテクツが運営する「モニプラ」は、企業がファンサイトを活用して、情報感度の高いソーシャルメディアユーザーを集め、直接的なコミュニケーションを行うことができるプラットフォームです。両者の提携によって、既存のアドネットワークにクチコミのエッセンスが加わり、さらなる広告効果の拡大が期待されます。
モニプラの概要
「モニプラ」は、日本最大級の企業ファンサイトモールで、企業はファンユーザーを集め、イベントを通じて消費者との距離を縮める手段を持っています。具体的には、モニター募集やサンプリング、アンケート調査などのキャンペーンを展開し、消費者と直接やり取りを行います。この仕組みにより、企業は効果的に商品を広めることができるのです。
期待される広告効果
リターゲティング広告は、特定のユーザーに再度接触することで、商品やサービスへの興味を再燃させることが期待されます。dotFOXとアライドアーキテクツが提案する「ソーシャル・リターゲティング」により、クチコミやブログ記事の影響力を活用した新しいプロモーション手法が、企業の広告戦略の一環として非常に重要になってくるでしょう。これにより、商品の知名度や認知度の向上が図れることが見込まれています。
まとめ
新しい広告の形「ソーシャル・リターゲティング」は、dotFOXとアライドアーキテクツの協力により誕生しました。企業はこの仕組みを通じて、より効果的に商品を広め、消費者とのつながりを強化することができるでしょう。今後の活用が非常に楽しみです。
会社情報
- 会社名
-
FOXネットワークス株式会社
- 住所
- 東京都品川区北品川5-5-15大崎ブライトコア16F
- 電話番号
-
0570-000-620