UPSIDERユーザー主催のコミュニティ「UPs」が、第7回リアルイベントを開催
2025年9月19日、株式会社UPSIDERが全面支援するユーザーコミュニティ「UPs」は、第7回目となるリアルイベント「UPs meet up! vol.7」を実施しました。このイベントのテーマは「ありたい自分」。参加者たちはワークショップや対話を通じて、キャリアや未来に関するビジョンについて深く掘り下げ合いました。
コミュニティ「UPs」とは
「UPs」は、UPSIDERのユーザーが主体となって企画・運営するコミュニティです。挑戦を応援し合うという理念のもと、2023年12月にプレイベントが実施され、以来様々な活動を通して多くの参加者が集まっています。2024年2月にはSlackチャンネルが開設され、情報交換や相談が日常的に行われています。
このコミュニティにはスタートアップから上場企業まで、様々な企業のメンバーが参加しており、互いの挑戦を支え合う環境が整っています。これまでの「UPs Meet Up」は計8回開催され、270名以上が参加し、コミュニティの絆がより強化されています。
第7回イベントの概要
開催概要
- - イベント名: UPs meet up! vol.7
- - 開催日時: 2025年9月19日(木)19:00~21:00
- - 会場: 株式会社YOUTRUSTオフィス
- - 主催: UPSIDER ユーザーコミュニティ「UPs」
- - 支援: 株式会社UPSIDER
- - 参加者: UPSIDERユーザー
この回のイベントプログラムは特別セッション、グループワーク、交流セッションの3部構成。
特別セッション
特別セッションでは、株式会社YOUTRUSTの執行役員、田中喜久氏が登壇。自身のキャリア選択における価値観や意思決定についての貴重な体験談を語っていただきました。ファシリテーターはKIRINJI株式会社の早瀬友貴氏が務め、興味深い対話を引き出しました。
グループワーク
次に実施されたグループワークでは、「As is / To be分析」をテーマに参加者がそれぞれの現在の自分と目指す自分を整理し、未来に向けたアクションプランをディスカッションしました。普段の業務ではなかなか話し合えない内容に触れることで、参加者は新たな気づきを得る機会となりました。
交流セッション
グループワークの後には交流セッションが行われ、ケータリングを楽しみながら参加者同士が自然に意見交換。キャリアの悩みや未来への展望など、普段あまり話さないトピックについても活発に意見が交わされました。
イベントのフィードバック
参加者からのアンケートの結果、多くのポジティブな感想が寄せられました。「普段は深掘りしないテーマについて話せた」「他の参加者の価値観に触れることで刺激を受けた」などの声が目立ち、キャリアに関する再考のきっかけとなったと好評でした。また、グループワークの有用性や交流の楽しさを感じたとの意見もありました。
今後の予定
UPsコミュニティは、2023年12月に始まったプレイベントからこれまで8回のイベントを開催し、ユーザー同士のネットワークが広がってきました。次回のイベントは2025年12月10日に予定されており、「UPs 大忘年会」で今年の振り返りと新たな挑戦に向けてエールを送る機会になります。
株式会社UPSIDERは、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」というミッションのもと、革新的な金融サービスを展開し、挑戦する企業を応援しています。今後も引き続き、ユーザー同士の絆を深める活動を支持し続けていく考えです。