株式会社アンノウンが提供するAIエージェント版『ハガクレ』
2026年7月13日、株式会社アンノウンはその新しいサービス、AIエージェント版『ハガクレ』siranui AIの提供をスタートさせました。この新たな取り組みは、運用型広告の分野において、広告主と代理店にとってのパフォーマンス改善を実現するための基盤として開発されました。特に、運用型広告に関わるビジネスの継続的な効率化とパフォーマンス最大化を目指しています。
サービスの背景と目的
株式会社アンノウンは、運用型広告におけるパフォーマンス最大化とその最適化の課題に着目し、AIエージェント版『ハガクレ』siranui AIを開発するに至りました。このアイディアは、12年前に当社の代表である米満智之がGoogle Japanで進めた“Project hagakure”から派生し、最新の運用型広告仕様にリバイスしたものです。この新たなサービスでは、パフォーマンス改善に必要な11のエージェントを通じて、特に広告運用をインハウスで行っている企業や代理店のニーズに応えます。
具体的な機能とその恩恵
AIエージェント版『ハガクレ』には、以下の6つのエージェントが搭載されています。これにより、広告運用を効果的にサポートします。
1.
入札戦略改善エージェント
広告プラットフォームの入札戦略に基づき、指標の変化を反映させた提案を行います。
2.
予算配分最適化エージェント
広告支出に関する提案を通じて、効果的な予算配分をサポート。
3.
品質スコア文字列解析エージェント
広告の品質スコア向上に向けた解析を担当。
4.
オーディエンス分析拡張エージェント
ターゲットオーディエンスに関する深い分析を実施。
5.
クリエーティブ生成・改善エージェント
効果的な広告クリエイティブの生成と改善を実施。
6.
アカウント構造改善エージェント
アカウント構造に関する改善案を提示。
加えて、曜日・時間帯分析や施策の寄与度分析、シミュレーション生成といった分析エージェントがあります。これにより、ユーザーにパフォーマンス改善施策を提案し、事前承認を経てエージェントが施策を実施します。サービスはGoogle広告、Yahoo広告、Microsoft広告に対応し、今後はFacebookやInstagram広告、Amazon広告にも拡大する予定です。
料金体系とアーリーアクセスプログラム
このサービスの料金システムは、エージェントカテゴリごとの固定料金に加え、従量課金を採用しています。このアーリーアクセスプログラム期間中(7月から9月)は従量課金が無く、契約カテゴリ数に応じた特別割引も提供しています。詳細については公式ウェブサイトをご覧いただけます。
未来に向けたビジョン
株式会社アンノウンは、『ハガクレ』を通じて運用型広告に特化したAIエージェントの企画・構築を進めており、自律的な広告アカウントのパフォーマンスを最大化することを目指しています。これにより、多くの広告主様及び代理店の抱える課題を解決することが我々の使命です。
担当者のコメント
代表取締役の米満智之は、12年前に企画した“ハガクレ”が時を経て、進化を遂げたことに感慨を覚えています。現在の広告運用は、ハードウェアのみならず、ソフトウェア面でも大きく進化しており、常に改善のためのプロセスが変わる中、運用者のための“パフォーマンスコックピット”として是非ご利用いただきたいと考えています。