株式会社住吉商事、上海移民展での活躍
株式会社住吉商事が、2025年3月14日から16日にかけて中国・上海で行われた「第26回不動産・投資・移民展示会」に出展しました。この展示会は、現在急速に成長しているインバウンド向け不動産および投資移住業界の重要なイベントで、海外不動産や移住、留学、投資に関する情報が集約されています。
展示会の概要
「海外不動産投資・移住上海展」は、4つのテーマで構成され、3日間にわたり多くの来場者が訪れました。各国から出展者が集まり、その中にはヨーロッパ、北米、アジア、オセアニア、アフリカなど40以上の国と地域が含まれています。展示された内容は質の高い不動産プロジェクトや投資移住サービスで、特に富裕層の関心を引くものでした。
富裕層は、医療や教育、食の安全といった、高品質で健康的な生活環境を求める傾向にあります。この展示会では、世界中からの移住コンサルタントや不動産専門家が一堂に会し、独自の見識と豊富な経験を活かして来場者に総合的な情報を提供しました。
来場者の反響
株式会社住吉商事の商談ブースには、2日間で約300人以上の来場者が訪れ、大きな関心を集めました。多くの方々が日本の不動産投資に関心を寄せており、さまざまな商談が進められました。このイベントでは、住吉商事が提供する情報やサービスが、多くの投資家に魅力的に映ったようです。実際のイベントの様子は、
こちらの動画からもご覧いただけます。
株式会社住吉商事について
株式会社住吉商事は、2010年に設立された上游株式会社の不動産関連事業部門として、2020年4月に設立されました。本社は東京・港区に位置し、近年では上海や大連にも支社を展開しています。それぞれの国において、不動産投資やビジネスコンサルタント、国際貿易を中心に活動しています。同社は「誠実、プロフェッショナル、周到と実践」というコンセプトを掲げ、活発に日中ビジネスの推進を行っています。また、訪日団体や個人に対して情報コンサルタントやレセプションサービスを提供し、高い評価を得ています。
2018年には、日本皇室三大賞の一つである「東久邇宮国際文化褒賞」を受賞し、経済・文化・社会への貢献が評価されました。現在、株式会社住吉商事は、内外の投資家に向けた居住用・投資用不動産の売買やコンサルティングサービスを提供しており、国内外での知名度を高めています。
詳しい情報は、同社の
公式ウェブサイトや
こちらからご覧いただけます。今後も株式会社住吉商事は、移住や投資に関する情報を積極的に発信し続けることでしょう。