第2回「牛乳って、いいな。動画コンテスト」の案内
関東生乳販売農業協同組合連合会が主催する「牛乳って、いいな。動画コンテスト」が2025年12月10日から2026年2月1日の間に開催されることが決定しました。コンテストのテーマは「ミルクのある風景」です。
コンテストの背景とコンセプト
初回のコンテストでは、たくさんの応募が寄せられ、多くの反響がありました。それを受けての第2回開催となります。牛乳は私たちの日常に欠かせない食品であり、飲むだけでなく、料理やお菓子作りにも利用されています。美味しく栄養価の高い牛乳は、酪農家と乳牛が私たちに届けてくれる大切な贈り物です。今、日常生活の中でどのように牛乳と関わっているのか、皆さんの生活に根付いた「ミルクのある風景」を、自由な発想でショート動画として表現してみてください。
テーマ「ミルクのある風景」の具体例
例えば、以下のようなシーンを想像してみてください:
- - 学校の給食の時間に、友達と笑顔で牛乳のおかわりを競い合う瞬間。
- - 家族で朝食を取りながら、それぞれが手にする牛乳のひとコマ。
- - あなたの「今ハマっている牛乳の飲み方」や、牛乳を使った意外で美味しいレシピ。
- - 牧場で新鮮な牛乳を楽しんだ思い出。
- - 寝る前のリラックスタイムにホットミルクを飲む、心温まる瞬間。
- - 牛乳を通して成長していく子どもたちの姿。
これらのシーンは、あなたが感じる「ミルクのある風景」を表現するためのインスピレーションとなるでしょう。
賞と賞金
受賞作品には、魅力的な賞金と副賞が用意されています:
- - 最優秀賞(1点):賞金10万円とMILK JAPANグッズ
- - 優秀賞(2点):賞金5万円とMILK JAPANグッズ
- - 審査員特別賞(1点):賞金2万円とMILK JAPANグッズ
- - 佳作(5点):賞金1万円とMILK JAPANグッズ
特別審査員の紹介
特別審査員として、牛乳マイスター®の高砂氏が参加します。彼は700種類以上の牛乳を試飲した「牛乳マニア」であり、牛乳の魅力を様々な方法で発信している方です。彼の視点から、優れた作品が選ばれることでしょう。
応募期間とスケジュール
- - 作品募集期間:2025年12月10日(水)~2026年2月1日(日)
- - 投票期間:2026年2月10日(火)午前10時~2月27日(金)午後5時ごろ
- - 審査期間:2026年3月上旬~中旬
- - 結果発表:2026年3月下旬(スケジュールは変更の可能性あり)
参加資格
個人・団体、アマチュア・プロを問わず、応募が可能です。日本在住で日本語によるコミュニケーションができることが条件です。また、第1回目の参加者も再応募できます。
映像規定
動画には必ず「実写の牛乳」を使ったシーンを含めてください。イラストやAI生成画像のみでは応募できません。動画の長さは30秒から3分程度が適当です。応募はお一人様何作品でも可能ですが、企業の特定ができる商品名やパッケージが映り込むことは避けてください。
応募方法
- - Instagramでの応募:公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#牛乳っていいな」をつけて投稿。
- - データ送付での応募:公式サイトの応募フォームから必要事項を入力し、動画データを提出。
詳細な応募手順は公式サイトをご覧ください。意外なアイデアや感動的なストーリーを牛乳を通して映像化し、参加してみてはいかがでしょうか。皆様のご応募を心よりお待ちしています!