ショーメ、日本初のエキシビションを大阪万博フランス館で開催！

ショーメ、心を打つエキシビションが大阪に登場

フランスの高級ジュエリーブランド、ショーメが2025年の大阪・関西万博のフランス館にてエキシビション『Chaumet, an Ode to Living Nature - ショーメ、自然美への賛歌 -』を開催しています。このエキシビションは、10月13日（月・祝）までの期間限定で、まるで自然をそのまま切り取ったかのような美しいジュエリーの数々が展示されます。

ショーメの歴史と特徴

パリのヴァンドーム通りに本店を構えるショーメは、1780年の創業以来、大胆かつエレガントなデザインで多くの人々を魅了してきました。特に、ハイジュエリーに携わる職人たちは、伝統的な技術と現代的なセンスを融合させ、軽やかさや動きの美しさを追求した作品を生み出しています。この過程において、ショーメは常に「自然」をモチーフにすることに力を入れています。

自然をテーマにした展示内容

エキシビションでは、ショーメのDNAである自然の美しさを表現した様々なジュエリーが観覧できます。その中には、創業以来変わらず人々に愛されてきたティアラの数々も含まれており、特にナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌのお抱えジュエラーとしての歴史が色濃く反映されています。ティアラは、権力の象徴からファッションへと進化を遂げており、現在でも多くのロイヤルファミリーに支持を受けています。

今回のエキシビションでは、古典的なティアラから現代的なアーバンスタイルに進化した作品まで、自然をテーマにした多様な作品を見ることができます。これにより、ショーメがどのように伝統を守りながら新しいスタイルを築いてきたのかを理解することができるでしょう。

コラボレーション企画

エキシビションの開催を記念して、ショーメはイラストレーターのfoxcoとの特別コラボレーションを実施しています。2025年10月13日（月・祝）まで、全国のショーメブティックでは、顧客登録を行った方にオリジナルステッカーが配布されます。また、ショーメ公式LINEアカウントのお友達には、9月8日（月）からオリジナル壁紙が配信される予定です。これらのステッカーや壁紙は、「ビードゥショーメ」コレクションにインスパイアを受けたデザインが施されています。