チョコレートショップ福岡空港店が遂にオープン
福岡の名物チョコレートショップ『Chocolate Shop』が83周年を迎え、2024年11月7日に福岡空港に新たな店舗をオープンします。この新店舗は、福岡空港国内線旅客ターミナルの2階にあるため、搭乗前に訪れるのに最適な場所です。旅行のお土産としてもぴったりな商品を揃え、観光客のお役に立つことを目指しています。
新店舗の概要
新しくオープンするチョコレートショップ福岡空港店は、空港の利便性を活かし、旅行客に博多の味を提供することに重点を置いています。営業時間は8時から21時までで、朝早くから出発する方にも安心です。
所在地は福岡市博多区大字下臼井767-1で、福岡市営地下鉄福岡空港駅からも徒歩3分とアクセスも良好。
電話番号も092-281-1826で、気軽に問い合わせができるのも嬉しいポイントです。
佐野社長の熱い想い
新店舗オープンに際し、代表取締役の佐野隆社長は、地元の食材を活かした商品を通じて、来店されるお客様に福岡・博多の魅力を伝えていきたいと語っています。彼は今後、旅行の始まりや終わりに立ち寄り、福岡ならではのお土産を持ち帰ってもらえるような店舗作りを心がけていくそうです。
「消費者の皆様に喜んでいただける商品開発を続けるとともに、地域の魅力を発信する場として役立ちたい」との言葉から、今後への期待感が伝わってきます。
注目の新商品
新店舗では様々な新商品が販売されますが、その中でも特に注目されるのが『博多の石畳』。これはチョコレートスポンジ生地や生クリーム、バニラスポンジ、チョコレートムースの5層仕立てになっていて、リニューアルされたパッケージは贈り物にもぴったり。価格は1680円(税込)です。
その他にも、フランス産クリームチーズを使った『ルルムー』、ベルギー産ビターチョコレートを使用した『ルルムーショコラ』など、こだわりのスイーツが揃います。これらの新商品は全て、福岡空港店にて先行販売されます。
福岡ならではの体験を提供
福岡空港店では、地元の食材を用いた季節限定商品の開発も計画されており、来店する度に新しい発見がある魅力的な空間となることでしょう。オープン当日は社長自らが参加し、お客様との交流も図ります。
「皆さんと直接お会いできることを楽しみにしています」という佐野社長の言葉に、訪れる人々の期待感も高まります。
まとめ
チョコレートショップ福岡空港店のオープンは、地元観光や土産話の中で博多の魅力をさらなるものにする素晴らしい機会です。これからは、飛行機に乗る前や帰宅後に、そこにしかない甘い体験をお楽しみください!
会社概要
有限会社チョコレートショップは、1942年に設立され、福岡市博多区に本社を構えています。今後も生菓子や焼き菓子など、多彩なスイーツを通じて、多くの人に愛され続けるブランドを目指します。
詳細は
公式ウェブサイトをチェックしてください。