日本の食文化と生産者を応援する食堂「KABEAT」で、人気シェフ2名によるコラボレーションコースが期間限定で登場!
「KABEAT」は、日本の生産者を応援する食堂として、100年以上続く老舗を含む、職人的なこだわりと意志をもつ生産者から厳選された食材を使用しています。
今回のコラボレーションコースは、KABEATのメニュー監修に携わるDon Bravoの平雅一氏とNo Codeの米澤文雄氏が、それぞれの得意分野を活かした全6品のコース。
コース内容
アミューズ:フォアグラ ムース カカオニブ(米澤シェフ)
コールド アペタイザー:高知宿毛湾ブリのカルパッチョ - フルーツトマトのケッカソース - (平シェフ)
ホット アペタイザー:エノキトリュフカルボナーラ(米澤シェフ)
メイン:清流鶏のシュニッツェル - ハリッサソース - (米澤シェフ)
パスタ:タコのほうれん草ジェノベーゼ(平シェフ)
デザート:ラッテ イン ピエーディ(平シェフ)
料金
6,800円(税込)
期間
2024年8月31日(土)まで
「KABEAT」が目指す、新しい食堂の形
「KABEAT」は、美味しい食材とクリエイターのコラボレーションによって、季節ごとに生み出されるメニューを提供することで、新しい食堂の形を提案しています。
200坪の広々とした大空間は、食堂らしく活気があり、誰もが気軽に立ち寄れて自然と交流が生まれていくような、街の食のインフラ施設を目指しています。
シェフプロフィール
Don Bravo 平 雅一
「アッカ」や「タクボ」など、数々の有名店イタリアの星付き店で経験を積み、調布にて独立。
和の食材を取り入れ、コースの最後にはこだわりのピザを出す独創的なイタリアンを展開しています。
No Code 米澤 文雄
イタリアンの名店で修行後、ニューヨークの3つ星レストラン「ジャンジョルジュ」にてスーシェフを務め、「The Burn」のエグゼクティブシェフに就任。
2022年にオーナーレストラン「No Code」を開業。食を主軸にしたボランティア活動を通して社会貢献を行い、数々のメディアにも出演するスターシェフです。
店舗概要
店舗名称:KABEAT
所在地:東京都中央区日本橋兜町7番1号 KABUTO ONE 1F
メール:[email protected]
Instagram:@kabeat_official
「KABEAT」を運営するGREENINGについて
GREENINGは、「1杯のコーヒーから考える街づくり」をキーワードに、国内外の文化を軸にビジネスを展開する”CULTURE DESIGN LAB”です。
建築・飲食・ホテル・アート・デザインをはじめとするカルチャーデザイン領域と、カルチャーを育む事業課題の解決を担うデジタルテクノロジー領域を融合させ、観光立国化が進む日本において、文化を新しい価値やエコシステムの創造に結びつける、カルチャープレナーを目指しています。
「KABEAT」の夏限定コラボレーションコースは、人気シェフ2名の個性が光る、まさに贅沢な体験でした。
Don Bravoの平雅一シェフによる、高知宿毛湾ブリのカルパッチョは、新鮮で身の締まったブリの旨味が口の中に広がり、フルーツトマトのケッカソースとの相性も抜群でした。
一方、No Codeの米澤文雄シェフによるエノキトリュフカルボナーラは、濃厚なトリュフの香りが食欲をそそる一品。エノキの食感がアクセントになっていて、最後まで飽きずに楽しめました。
メインの清流鶏のシュニッツェルは、カリッとした食感がたまらない一品。ハリッサソースのピリ辛さが、鶏肉の旨味を引き立てていました。
デザートのラッテ イン ピエーディは、ミルクの優しい甘さが口の中に広がり、食後の満足感を高めてくれました。
「KABEAT」では、このように、人気シェフによるコラボレーションコースや、季節の食材を使ったオリジナルメニューなど、常に新しい食体験を提供しています。
日本の食文化と生産者を応援する「KABEAT」に、ぜひ足を運んでみてください。