名張事業所で再エネ導入
2026-03-25 15:32:27

エナジーウィズ名張事業所が再生可能エネルギーを導入し環境対策を強化

エナジーウィズ株式会社は、名張事業所において、NTTアノードエナジーが提供する再生可能エネルギーを利用することを発表しました。この取り組みは、再生可能エネルギーの導入を通じて環境への影響を軽減し、持続可能な社会に向けた一歩とされています。

名張事業所では、2026年4月1日からオフサイト型コーポレートPPA(Power Purchase Agreement)を利用して、NTTアノードエナジーの太陽光発電所から電力を供給されることになります。この契約によって、名張事業所は年間供給電力量の中から約15%を再生可能エネルギーから調達し、年間約4,000トンもの温室効果ガスの削減が見込まれています。

エナジーウィズの取り組みは、過去にも埼玉事業所においてNTTアノードエナジーのオフサイトPPAを導入した実績があります。埼玉事業所の年間総電力量は約4,100万kWhで、名張事業所との合算で7,400トンの温室効果ガス削減に貢献する見込みです。これにより、同社は国内製造拠点全体での持続可能性を高めることを目指しています。

さらに、エナジーウィズは2030年までに温室効果ガス排出量を2018年度比で50.4%削減することを目指すとともに、その取り組みがSBT(Science Based Targets initiative)による承認を受けていることも強調されています。これに伴い、同社はScope1、Scope2においての削減はもちろん、Scope3でも30%の削減を目指すとのことです。

このように、エナジーウィズとNTTアノードエナジーが推進する再エネの導入は、単なる電力確保の手段に留まらず、企業としての社会的責任や環境保護へのコミットメントを明確に示すものです。今後も両社は、オフサイトPPAを活用してより多くの企業に再生可能エネルギーを届けることで、脱炭素化と持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めていく必要があります。

ただし、オフサイトPPAの仕組みを利用することで、遠隔地にある発電設備からの電力供給が可能となります。これにより、太陽光発電所から発電された電力が需要家(名張事業所)へ送電され、不足分は補給電力として供給される仕組みです。これにより、実質的に100%再生エネルギーによる電力を実現することができます。

エナジーウィズは、2030年に向けた中期的なGHG排出削減目標をもつことで、より持続可能な未来の実現に寄与する意気込みが見えます。環境問題に対する意識が高まる中、企業が自らの行動を見直し、持続可能性を向上させていくことは今後ますます重要になるでしょう。エナジーウィズがこの取り組みを通じて、他の企業への模範となり、より広範な環境保護活動の促進に繋がることを期待しています。


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会社情報

会社名
NTTアノードエナジー株式会社
住所
東京都港区芝浦3-4-1グランパークタワー
電話番号

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