国際協力の悩みを解消する「グローバルスーツ」が再入荷！

国際協力の現場を支える「グローバルスーツ」

国際協力のために特化した「WWS×国際開発センターグローバルスーツ」が再入荷しました。作業着スーツを蘇らせるボーダレスウェアブランド「WWS」は、国際開発センターと共同開発したこのスーツで、海外活動を行うプロフェッショナルの悩みを解決するための機能を多数搭載しています。特に、「保安検査で貴重品が紛失する」という悩みや、「水道が整備されていない地域での衣類ケア」という現実に向き合って設計されています。

スーツに込められた機能性

グローバルスーツは、フィールド視察から大使館の訪問までさまざまなシーンに対応可能なデザインが特徴です。収納力が高く、セキュリティが優れているため、出張が多いビジネスパーソンにも人気です。本商品は、これで4回目の増産となります。

国際協力とは、各国が経済や教育、インフラなどの分野で互いに支援し、平和や発展を助け合う活動を指します。特に発展途上国では水道環境が不十分であることが多く、衣服の洗濯に苦しむこともしばしば。また、治安が悪化する地域では、スリなどの犯罪に巻き込まれるリスクもあります。こうした問題を解決するために、グローバルスーツには南京錠を使った内ポケットや、パスポート専用のポケットが備わっています。さらに、外見からはわかりにくい隠しポケットも設計されています。

自社開発の革新素材「アルティメックス」

スーツにはWWS独自の「アルティメックス」という素材が使われています。この素材は、丸洗いしても大丈夫で、数時間で乾く速乾性を持ち、シワになりにくいのが特徴です。伸縮性を持ち、フライトや長時間の移動でも快適さを保ちつつ、撥水加工により作業中に汚れがついても簡単に落とせます。これらの機能は、国際協力の現場で働く人々が求めるニーズに応えるために徹底的に考えられています。

国際開発センターからの評価

国際開発センターでは、社員が海外での活動においてWWSを着用することが多く、その中からのフィードバックをもとに今回のスーツが開発されました。「手荷物を放棄して避難しなければならないことも考え、必要最低限の荷物に抑える必要があるため、洋服の数が限られる」現実を踏まえ、毎日洗っても良いスーツが求められています。そこで、洗濯しやすく、シワになりにくく、速乾で着心地の良いデザインが実現しました。

安全を考慮したデザイン

特にこだわった点は安全性です。海外では貴重品が紛失する事件が多発しているため、強固な設計を施されています。パスポート用のポケットや複数のファスナー付きポケットがついており、セキュリティに配慮した作りになっています。

WWSの理念と歴史

WWSは、作業着スーツを基本とし、オフィスや私服として使えるデザインを追求しています。創業当初から現在に至るまで、累計販売数は40万着を超え、多くの企業に導入されています。高機能とシンプルなデザインの両立を理念に、引き続き新しい商品を開発していく予定です。

今回の「WWS×国際開発センターグローバルスーツ」は、国際協力の現場に必要な機能を満たし、プロフェッショナルな活動を支援するスーツとして、ますます多くの方々に支持されていくことでしょう。