新世代の映像クリエイターを目指す「TOKYO SHORT DRAMA グランプリ」
UUUM株式会社が主催する「TOKYO SHORT DRAMA グランプリ」は、エントリー受付を開始しました。このコンペティションは、新たなショートドラマの制作に挑む才能を発掘することを目的にしており、多様な審査員が集結しています。
審査員の顔ぶれとは?
審査委員長には人気YouTuberの水溜りボンド・カンタがその座に付きます。カンタは、幅広い世代から支持を得ているクリエイターであり、彼の視点がこのプロジェクトに新たな風を吹き込むことでしょう。また、他の審査員も個性豊かで、福田沙紀や安田淳一、かが屋、てっちゃん(レイクレ)といった実力者たちが集まりました。 これにより、応募者は様々なジャンルから多くのフィードバックを得られる環境が整っています。
福田沙紀
女優の福田沙紀は、数々のヒットドラマに出演してきた経験を活かし、特にショートドラマの制作にも積極的に関わっています。彼女は「どんな作品が生まれるのか楽しみ」とコメントしており、期待が高まります。
安田淳一
映像制作業に多様な経験を持つ安田淳一は、自らのフィールドで培った技術をもとに審査を行います。「短い時間に詰まったアイデアや想いに触れることが楽しみ」と語っています。
かが屋
お笑いコンビかが屋も審査員として参加。彼らはコントだけでなく多媒体での表現に挑戦しており、新たな視点からの審査が期待されます。
てっちゃん(レイクレ)
YouTubeグループの一員であるてっちゃんも参加。彼は映画やドラマの分野でも活躍しており、その豊富な経験をもとに作品を評価します。「皆さんの作品を楽しみにしています」と述べています。
募集要項と応募の流れ
この「TSDグランプリ」は、参加希望者の創造性を促すプロジェクトで、応募方法は非常にシンプル。18歳以上なら誰でも応募でき、TikTokのハッシュタグ「#TSDグランプリ」を添えて短い動画を公開することでエントリーが完了します。
賞金と制作権
優勝者には、製作費が1000万円を超える制作権が授与され、これからの映像制作に大きな一歩を踏み出すチャンスです。
応募期間はいつまで?
応募期間は2024年10月10日から11月30日まで。興味のある方は、ぜひこの機会を利用して新しい挑戦をしてみてください。
最後に
「TOKYO SHORT DRAMA グランプリ」は、才能を発掘するだけでなく、映像制作を目指すすべての人々に門戸を開いています。審査員たちが新たなドラマの可能性を評価し、作品づくりの過程を共に享受し、刺激しあうこの機会に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。あなたの作品が新たな歴史の一部となるかもしれません。