自由が丘の北欧カフェ「ミンナトリエ」が開店1周年を迎え、夏のゼリーギフトを発表！

自由が丘の北欧カフェ「ミンナトリエ」が1周年を祝う

東京・自由が丘に位置する北欧カフェ「ミンナトリエ」が2025年6月に開店1周年を迎え、この特別な機会にカフェのファンに感謝を込めた新商品「夏のゼリー詰め合わせ」を発表しました。これを記念して、店頭と公式オンラインショップで7月1日より販売されます。

夏のゼリー詰め合わせの特徴

この新商品では、5種類のフレーバーが揃った個性豊かなゼリーがセットになっており、全て自家製の酵素ジュースを基にしています。保存料や着色料を一切使用せず、素材本来の風味と色合いを最大限に活かしたデザートです。子どもからお年寄りまで、誰もが安心して楽しめるように工夫されています。

自家製酵素ジュース

約10種類の新鮮な野菜や果物をじっくり発酵させて作る自家製酵素ジュースを用いて、夏にぴったりの涼感溢れるゼリーに仕上げられました。ビーツ由来の美しいルビー色が特徴で、甘さ控えめで体に優しい味わいが楽しめます。

その他のフレーバー

- 自家製レモネード: 愛媛県産の無農薬レモンを使用し、スパイスの香りも加わった、少し大人の味。
- オレンジ: ジューシーで甘い、世代を問わず愛されるフレーバー。
- エルダーフラワー: フルーティで爽やかな香りが特長。
- 紅茶: 豊かな香りと深い味わいを楽しめる、見た目にも美しいゼリー。

デザインも一新

パッケージには1周年を記念した特別デザインが施されています。このデザインは北欧の自然をモチーフにしたもので、カフェのコンセプトを深く理解するデザイナー、yanomac.design氏によるものです。夏のデザートにふさわしい爽やかで温かみのあるデザインは、大切な方へのギフトとしても喜ばれることでしょう。

ミンナトリエの思い

「ミンナトリエ」は、スウェーデン語で「私のアトリエ」を意味し、訪れる人が自分の時間を楽しむ場所でありたいという願いが込められています。共同代表の山上美穂さんは、海外での経験を活かし、体に優しいお菓子や料理を提供しています。カフェは、スウェーデンの伝統文化「Fika（フィーカ）」を日本で再現し、友人や家族との大切な時間を共有する場を目指しています。