未来の日本を変える!通信制高校生たちの挑戦を応援するプレマシード
株式会社プレマシードは、東京都渋谷区に本社を構える企業で、代表取締役の岩田彰人氏がリーダーとして活動しています。この会社が掲げるビジョンは、「若者の笑顔を照らし、笑顔あふれる世の中にする」という大志を持っています。このビジョンを具現化すべく、2025年4月18日から27日まで開催されるN高グループの文化祭「磁石祭ZERO」に参加し、通信制高校の生徒たちの挑戦を応援する活動を展開しました。
磁石祭ZEROの詳細とオンラインブースの展示
「磁石祭ZERO」では、生徒会や実行委員が中心となって企画運営されています。この文化祭は全国的に見ても特異なもので、生徒たちが自らの手で運営を行います。プレマシードは、ここでオンラインブースを出展し、文化祭をサポートする形で、通信制高校の生徒や卒業生に向けた情報提供や動画撮影、広報活動を行いました。これにより、参加者だけでなく、幅広い視聴者に向けてのメッセージの発信が可能になりました。
アンケート調査の実施とその意義
さらに、プレマシードは通信制高校の生徒と卒業生を対象にしたアンケート調査も実施します。この調査は、現在の通信制高校の姿や多様な学び方についての理解を深め、社会に頼りにされる情報を届けることを目的としています。アンケートに回答した参加者には、参加謝礼として500円のギフトを用意しています。
参加方法はシンプルで、専用のサイトから事前登録を行い、5月中旬に登録したメールアドレスに届く案内から回答するという流れです。全ての参加が無料であることも大きな魅力です。
学びの多様性と生徒の成長
この取り組みの背景には、通信制高校の生徒たちが自身の夢や課題に真剣に向き合いながら、多様な学びの選択肢を持つ必要性があると考えています。しかし、社会においてはその姿が十分に理解されていない現状があります。そのため、プレマシードは生徒たちの「ありのまま」を伝え、理解を広げる活動をしています。
また、今回の文化祭参加の動機となったのは、学生たちの熱い思いです。特に、インターンシップに参加している村田さんや新原さん、田崎さんといった生徒たちの「日本一の文化祭を実現したい」という情熱が、プレマシードの活動に感化を与えました。
生徒たちの実際の声
村田 悠さん(S高等学校 3年生)
生徒会の役員として活動した村田さんは、プレマシードとの協賛が彼自身の発案で実現したことを強調します。営業に挑戦し、40社以上にプレゼンを行った経験から、ビジネスマナーを学び、信頼関係を築く喜びを味わったと話します。「挑戦することが大切だ」と語る彼の姿勢は、他の生徒たちにも影響を与えることでしょう。
新原 照章さん(N高等学校 3年生)
渉外実行委員として活動した新原さんは、社会に出ても恥ずかしくない自信がついたと語ります。磁石祭を通じて、感情を汲み取るコミュニケーション能力やビジネスマナーを身につけることができたとし、自分の未来に対する期待感を抱いています。
田崎 真大さん(S高等学校 2年生)
渉外実行委員として法人営業を経験した田崎さんは、他者とのやり取りの中で大きなやりがいを感じたといいます。彼もまた、「通信制高校こそが自分の興味を追求できる場所」と語り、自分のペースで挑戦することができる環境の大切さを強調します。
まとめ
プレマシードは今後も若者たちの挑戦を支援し、彼らの成長を促す取り組みを続けていきます。伝えたいのは、10代の皆さんに、夢を追い求める素晴らしさと、自身の成長に繋がる経験を積んでほしいということです。今後の彼らの活躍から目が離せません!