「じゃばら」がパワーアップ!パッケージデザインを一新し、さらなる認知拡大へ!
和歌山県北山村の特産柑橘「じゃばら」を販売する株式会社じゃばらいず北山が、2024年7月からパッケージデザインを一新しました。
「じゃばら」は、北山村でたった1本自生していた原木から始まった希少な柑橘。その独特の風味と健康効果から近年注目を集めています。しかし、まだまだ認知度が低いのが現状です。
そこで同社は、じゃばらのさらなる認知拡大を目指し、パッケージデザインを一新。キャッチーなデザインと北山村の豊かな自然を表現したパッケージで、より多くの人に「じゃばら」の魅力を伝えたいと考えています。
インパクト大!新パッケージデザイン
今回のパッケージデザインは、「じゃ!」という大きな文字が目を引くキャッチーなデザインに。年齢・性別問わず手に取りやすく、思わず飲んでみたくなるような印象です。
また、パッケージの曲線は、北山村を流れる北山川の雄大な自然を表現。北山村の魅力を視覚的に伝えることで、じゃばらと北山村のつながりをより強く感じてもらえるようにデザインされています。
パッケージには、「じゃばらってなんじゃばら?」という紹介文も記載。じゃばらのストーリーや特徴、健康効果などがわかりやすく説明されているので、初めてじゃばらに触れる人でも安心して購入できます。
リニューアル商品
今回のリニューアルでは、じゃばら果汁、じゃばらぽん酢、じゃばら胡椒、じゃばらマーマレード、じゃばらジャム、じゃばら10%ドリンク、じゃばらまる、じゃばらウォーターなど、様々な商品のパッケージが新しくなりました。
北山村の未来を創造する
株式会社じゃばらいず北山は、人口わずか400人にも満たない北山村の基幹産業である「じゃばら」を、日本全国・世界へお届けすることで、村の活性化を目指しています。
「じゃばらは北山村を過疎から守る産業になり得る」という強い信念のもと、じゃばらの更なる発展に力を入れています。
今回のパッケージデザインリニューアルは、その取り組みの一環。より多くの人に「じゃばら」を知ってもらい、北山村の豊かな自然と文化を味わってもらいたいという想いが込められています。
今後の展開
株式会社じゃばらいず北山は、今後も「じゃばら」の魅力を伝える様々な取り組みを行っていく予定です。
「じゃばら」を通して、北山村の活性化に貢献していくとともに、多くの人に健康と笑顔を提供していきたいと考えています。