いよいよ2025年開催に向けて動き出した大阪マラソン。
第40回大阪マラソン組織委員会が7月16日(火)に開催され、大阪マラソン2025を盛り上げるアンバサダーやスペシャルサポーターが勢ぞろいしました。
組織委員会では、大阪マラソン2025の大会概要が発表され、今後の展望が明らかになりました。
また、チャリティグッズに関するサプライズ発表も予定されており、マラソンファンのみならず、多くの人にとって楽しみなイベントとなりました。
今回の記者会見では、大阪マラソン組織委員会の会長を務める松本正義氏(公益財団法人大阪陸上競技協会会長、公益社団法人関西経済連合会会長)、顧問の吉村洋文氏(大阪府知事)、横山英幸氏(大阪市長)に加え、間寛平さん、アンミカさん、小渕健太郎さん(オンライン)、山中伸弥さん(ビデオメッセージ)、スペシャルサポーターの糸井嘉男さん、岩田稔さん、小椋久美子さんなど、豪華な顔ぶれが揃いました。
間寛平さんとアンミカさんは、大阪マラソンの魅力を存分に語り、参加者への熱いメッセージを送りました。
間寛平さんは、「大阪マラソンは、参加者もボランティアも一体となって盛り上がり、本当に素晴らしいイベントです。来年も、たくさんの笑顔があふれるマラソンにしたいですね!」と力強く語りました。
一方、アンミカさんは、「大阪マラソンは、街全体が一体となってマラソンを盛り上げてくれるのが魅力です。私も、ランナーと一緒に大阪を駆け抜けるのが楽しみです!」と笑顔で話しました。
大阪マラソン2025は、スポーツイベントとしてだけでなく、地域活性化や国際交流にも大きく貢献することが期待されています。
今回の組織委員会の開催は、大阪マラソン2025に向けたさらなる盛り上がりの始まりを告げるものであり、今後の展開が注目されます。
なお、記者会見の様子は、後日、大阪マラソンの公式ウェブサイトで公開される予定です。