株式会社アズパートナーズ、創業20周年を祝う特別イベントを開催
介護事業を手がける「株式会社アズパートナーズ」が、2024年11月2日に創業20周年を迎え、この特別な節目を祝うイベントを開催しました。
20年間の歩み
2004年の創業以来、アズパートナーズは介護サービスに情熱を注ぎ、年々その業務を拡大してきました。最初の介護施設である「アズハイム横浜東寺尾」が横浜市に開設されてから、現在48事業所を運営するまでに成長を遂げました。特に、2010年からは新卒採用を開始し、若い社員たちと共に新しい介護の形を模索し続けています。
業界のリーダーとしての取り組み
アズパートナーズは、常に業界の最前線で革新を追求しています。2017年には、スタッフの業務負担を軽減するために、IoTシステム「EGAO link(R)」を導入し、質の高いデータに基づく介護を実現してきました。さらに、2024年からは「介護DXサポート事業」を立ち上げ、業界全体の生産性向上に貢献することを目指しています。
サステナビリティ活動
創業20周年を記念し、年々のサステナビリティ活動も進めています。今年は、震災被災地である能登地域を支援するために、「輪島うるし箸」と「奥能登しおポテトチップス」を社員に贈呈しました。これらの活動を通じて、持続可能な社会の実現を目指し、地域への支援の意義を深めています。
記念イベントの詳細
社内イベント
舞浜のホテルで開催された社内イベントでは、社員やその家族、友人たちが一緒に楽しむ4日間のプログラムが用意され、社員同士の絆を深める素晴らしい機会となりました。
11月20日の「感謝の集い」
外部からも多くの方を招待し、取引先や同業者への感謝の意を示す「感謝の集い」を行います。ここでは、これまで支えてくださった方々への感謝とともに、未来に向けたビジョンも発表される予定です。
新たな事業所のオープン
2025年には、現場の若手スタッフの意見を反映させた新たな介護付きホーム・デイサービスセンター「アズハイム葛飾白鳥」を開設します。地域に密着した新しい介護サービスの形を実現することを目指しています。
今後の展望
アズパートナーズはこれからも、人々の幸福を追求し、共に生きる企業として責任を持って活動していきます。20年分の感謝を胸に、今後の介護分野での革新を続け、より質の高いサービスの提供をお約束いたします。
企業概要
「株式会社アズパートナーズ」は、2004年に設立され、現在まで介護付きホームやデイサービス、ショートステイを通じて、地域に根差したサービスを展開しています。2024年4月には東証スタンダード市場に上場し、介護業界の課題解決に向けた取り組みを加速しています。